名古屋のWebマーケティング企業「アライブ株式会社」のマーケティングブログ

052-684-5558

Marketing Blog マーケティングブログ

売れるホームページにするには!客層をイメージしてキャッチコピーをつくる!

2014/09/07 | WEBマーケティング

キャッチコピーは重要

 

こんにちは、

名古屋のホームページ制作会社

アライブ株式会社の広報担当です。

 

 

ホームページで集客や売上アップを図る際、

目に飛び込む「キャッチコピー」は非常に大切です。

 

 

これが全てではありませんが、

集客や売上を左右するといっても過言ではないかと思います。

 

 

そんな大切なキャッチコピー、

御社のホームページではしっかり考えられていますか?

ホームページを制作する上でのコンセプトが決まったら、

次のステップがキャッチコピー作りです。

 

 

紙媒体とは違い、ホームページの場合は、

キャッチフレーズよりも一歩踏み込んだ「売り文句」を
商品ページやメルマガなど、あちらこちらに掲載します。

 

 

考えるときのコツとして、客層は年齢・性別だけでなく、
もっと踏み込んで考えることが重要です。

 

 

「その人が、自店の商品を買ったとしたら、それがどんな動機だったか」と想像を膨らませるのです。

 

 

 

 

例えば、「忙しいお母さん」が、自分のお店で扱う美味しい冷凍ピザを買ったとします。
そのお母さんがピザを買ってくれた動機としては、

子どもが喜ぶし、忙しい時は手軽に食卓に出せるからという理由が考えられます。

 

 

 

また、独身の人が買ったとすれば、

忙しくてもレンジでチンすればすぐに食べられるし、

保存が利くうえ美味しいから、という理由が考えられます。

 

 

 

 

そうすると、

『忙しくて時間のないママも楽できちゃう!

レンジで3分、子供のおやつにもピッタリ』とか

 

『小腹がすいらレンジで3分!

食べたい分だけ食べられる。調理不要の本格ピザ』などなど

 

 

 

ターゲットの気持ちに一歩踏み込んでキャッチコピーを考えると、

その気持ちに共感するユーザーは、

思わず手を取ってしまうと思いませんか?

 

 

 

これらはあくまで仮説ですが、

同じ商品でも、客層によって購入動機が全く違うのが現実なのです。

 

 

お客様がモノを購入する背景には、

それを手にして、何かしらの問題を解決したいという気持ちがあります。

その解決したいも問題やネックになっている部分を解決できると分かれば、

他の商品やサービスよりも、それを選ぶに違いありません。

 

 

ですから、考えられるパターンをできるだけ多く書き出して、
ターゲットに見合ったキャッチコピーを付ける、

また散りばめることが売れるホームページには欠かせません。

 

 

 

キャッチコピー作りはワンパターンではなく、

複数のパターンを考えておきましょう。

そして、どのキャッチコピーが一番効果的だったか、

期間で区切って公開し、テストを行うのです。

 

 

それにより、お客様がどんなニーズを抱えているかも分かるので、

今後の商品やサービスの改善にも役立ちます。

 

 

是非一度、自社のホームページを見直してみて下さい。

Latest Posts

ABテストをデジタルマーケティングに活かす。実践方法や具体例をわかりやすく解説
2024.04.19

ABテストをデジタルマーケティングに活かす。実践方法や具...

本当に成果が出ているWebサイトの10の特徴
2024.04.15

本当に成果が出ているWebサイトの10の特徴

Latest Posts

ABテストをデジタルマーケティングに活かす。実践方法や具体例をわかりやすく解説
2024.04.19

ABテストをデジタルマーケティングに活かす。実践方法や具...

本当に成果が出ているWebサイトの10の特徴
2024.04.15

本当に成果が出ているWebサイトの10の特徴

© ALIVE Co.,Ltd.