正々堂々のセールス〜柴田和子先生 特別講演会 | 名古屋の「アライブ株式会社」

名古屋のコワーキングスペース、WEB制作・デザイン会社 アライブ株式会社

ALIVE design marketing
TOP > デザイン&販促ノウハウ公開  > 販促コラム > 正々堂々のセールス〜柴田和子先生 特別講演会

販促コラム column

2016 / 08 / 09

正々堂々のセールス〜柴田和子先生 特別講演会

8月3日にTACT高井法博会計事務所が主催するTACT経営研究会 第36期定時総会で行われた、柴田和子先生の特別講演に参加させてただきました。

柴田さんは第一生命に入社後、数々の記録を打ち立て、また自らその記録を破り、30年連続日本一となり、ギネスブックにも2度も掲載され、生命保険業界で彼女の存在を知らない人はいないと言われている、伝説のセールスレディーです。

講演当日、ピンクの帽子と鮮やかなワンピース、一見どこの占い師だろうかと見間違うほど、派手な出で立ちで現れた柴田さんは、私たちを一瞬にして自らの世界に引き込んでいきました。「何か面白い話が聞ける!」そんな予感を感じずにはいられない圧倒的な存在感とパワーの強さに、見えないはずのオーラが初めて見えた気がしました。

 

そしていよいよ講演が始まると、軽妙な語り口で生い立ちから話が始まりました。柴田さんは大変裕福な家庭に生まれ、何不自由なく育ちました。しかし7歳の時に父親を胃ガンで亡くされて以来生活は一転、貧乏のどん底を味わうことに…。家庭のために馬糞拾いから、子守、出来ることはなんでもやり、子供の頃からよく働き、よく学び、学校の成績は常に1番をとり続け、2度も県知事賞をもらうほどとても優秀だったそうです。高校を卒業後は三陽商会に入社され、3ヶ月だけの管理部のはずでしたが、荷物を運ぶ肉体労働から、返品整理を一生懸命こなしてる姿を上司に気に入られ、気づけば3年間も管理部にいることになってしまったそうです。管理部には下請けの人たちが出入りしていて、荷物を運んでいる姿を社員は見ているだけでした。しかし柴田さんは一緒になって荷物を運んだそうです。この時の親切が生命保険の外交員になった際に生きて返ってきました。なぜならその時助けた相手は立派な社長になり、「なんでもするよ。」と約束してくれたおかげで一度に27人から契約をいただいたこともあったそうです。

 

柴田さんの信条・信念には、常に子供時代に母親から聞いた言葉や体験が築かれています。

母親から、「人には十二分によく尽くしなさい、人にしてもらう時は八分で我慢しなさい。」と教えられたそうです。思えば、人は与えるものと受け取るものは感じ方が違うなと感じることが、私自身も時々あります。自分が十分に相手に尽くしたと感じた時は相手は八分しか感じておらず、尽くされた自分が八分だと感じた時、相手は十分尽くしたと感じているわけで、十分を基準にしてしまうと、私たちはどちらも満足することはなく、不満は解消されない。だからこそ尽くす時は十二分に、自分は八分で満足することが大切だと言うことなのです。この教えがあったからこそ、三陽商会で働いていた時に、人に親切にする気持ちに繋がり、現在まで息づいているのだと思います。

 

また柴田さんを語る上で、外せないのが「1番主義」です。柴田さんの驚異的な実績はこの1番主義があったからこそだと思います。第一生命に入社してすぐ、上司にこう尋ねました。「成績の最高峰はなんですか?」「知識の最高峰はなんですか?」上司からの答えは、「MDRTの会員になること」「認定生命保険士になること」でした。柴田さんは最初から最高を狙ったのです。これも幼い頃から母親に言われていた「常に勉強では1番をとりなさい」この常に1番をとると言う教えがあったからこそ、柴田さんの大きなモチベーションになったのだと思います。また、柴田さんが在籍していた部署には、生命保険外交員全国1位の方がいたので、目の前のこの人を抜けば全国1位になると目標が明確になったそうです。

 

その後、柴田さんは3年連続で目標売上を達成し、MDRTの会員になりました。以後30年連続日本一、97年には年間純基準成績が最高の440億に達し、ギネスブックへの掲載も2度されるという偉業を成し遂げました。ここまでの道程は並大抵なことでは決してなかったはず。今の時代と違い戦後に女性が男の人たちと同等に働くことはとても大変なことで、頭では封建的な家制度は否定され、男女平等と言われていても、そうではない時代です。その中で男性の中に混じって働き、活躍し、偉業を成し遂げることができたのは、柴田さんの強い信念があったからこそです。偉業を成し遂げることが目標である訳ではないですが、常に自分も仕事をする上で、ここが限界だと思わずに、高みを目指して仕事をしていきたいと私自身も強く思いました。また、もしも柴田さんが、「保険を売って儲けたい」という気持ちだけで、生命保険の外交員をしていたならこれだけの売上や信頼はついてこなかったと思います。ましてやこれほど長く続けることもできなかったはずです。柴田さんが売ったのは生命保険という名の真心だったからこそ、柴田さんを信頼し、その信頼が人を呼んでいったのだと思います。お客様から信頼を得るということは簡単なことではありませんが、自分自身が常に真摯にお客様と向き合っていけば必ず結果につながるのだと感じました。

 

柴田さんがよくされる質問に「セールスの壁にぶち当たったのですが、どうしたらいいですか?」と聞かれることがあるそうです。柴田さんは言います。「セールスの壁なんてない!やり方が間違ってるだけだから、考えなさい!」とその話を聞いて、少し前に読んだ、松下幸之助の本でも同じようなことを言っていたなと思いました。

 

「壁にぶつかっても、それでもうダメやと、お終いやと。そういうふうに考えたらあかんで。必ずその壁の向こう側に行ける知恵が出てくるもんや。わしも長いこと(経営者を)やっとるからな。もうあかん、これでお終いやと感じることもないではなかったけど、その都度なんとか壁の向こうに行ける方法はあるんや、絶対に行けるんやと、なんとしても壁の向こうに行くんやと。そう考えて一生懸命、その方法を考えてやってきた。そう考えると確かに、壁の向こうに行く知恵というか、方法が浮かんでくる、出てくるんやな。

何度もそうやって苦境を乗り越えてきた。振り返ってみれば、乗り越えてきたんやからな、苦境、苦難だったとは言えんとは思うけどな。」

一つのことを突き詰めた人たちには共通していることがあると思います。それは「絶対にやってやるんだという思いの強さ」です。普通の人であれば、「ここまで頑張ったから、これくらいでいいかな?」と妥協してしまうのですが、柴田さんは、そんな気持ちは一切なく、常に100点をとることに拘り続け、仕事に対して一切の妥協を許さなかったからこそ成功に繋がったと思います。また1度や2度の失敗で諦めない心。決してハガネの心ではなく柔軟な心を持つこと、人に対して常に聞く耳を持ち、関心を持って接することが信頼に繋がり結果に繋がって言ったのだと思いす。

 

以上のことから、経営者にとって必要な成功の秘訣はこの2つだと思います。

 

・人とを大切に想う気持ち。

見返りは求めずに自分にできる親切はいつでも必ずする。社員や取引先、家族、人を大切に想う気持ちが会社の成長にも繋がり、人を幸せにすることも出来ます。そして、最終的には自分にも返ってくることになります。

・決して諦めない心

「自分は絶対にやってやるんだ!!」という諦めない強い心を持つこと。壁にぶつかってしまっても、必ず開ける道はあります。

 

採用情報

NAGOYA head office
〒460-0003
名古屋市中区錦1-15-8 2F
TEL:052-201-2525
FAX:052-201-1600

ALIVE VIETNAM
Unit305 Citilight Building,45 Vo Thi Sau,Da Kao Ward,District1,HCMC
Vietnam

San Francisco office
665 Third St. Suite 536 San Francisco, CA 94107

Copyright ©名古屋のホームページ制作・デザイン制作ならアライブ株式会社. All Rights Reserved.

販促・デザインでお悩みご検討の企業様はお気軽にご連絡ください。
ホームページの新規制作やリニューアルで
圧倒的な成果を実現したい企業様は
迷わず当社にご相談ください。
他社より高い制作費だとしても
見込み客のニーズにフォーカスした内容のホーム
ページとSEO対策、ネット広告の融合で
アクセスと問い合わせの増加を実現します。

お問い合わせやご相談はこちら

お電話の方はこちら メールの方はこちら

Copyright ©
名古屋のホームページ制作・デザイン制作ならアライブ株式会社.
All Rights Reserved.