名古屋のWebマーケティング企業「アライブ株式会社」のスタッフ紹介

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Staff スタッフ紹介

坂井 佳帆
Web Marketer

坂井 佳帆

Kaho Sakai

出身地 愛知県岡崎市
趣味 音楽鑑賞、ゲーム、昼寝

2016年夏よりインターンとしてアライブでWebマーケティングの勉強を始める。2017年にアライブ株式会社に入社。Google AdWords認定資格、Google アナリティクス認定資格保有。

Q.1 現在のポジションを教えてください。

私はWebマーケティングチームに所属しており、主にWebマーケティング、広告運用、新規のお客様への広告の提案、既存のクライアントへのサイト改善のご提案などを行なっています。

Webマーケティングチームでは、ポジションという概念がなく、それぞれが得意分野で担当を持ち、責任を持って職務にあたるというスタンスで仕事をしています。私の場合、お客様との商談や提案など、直接お客様とやりとりをすることが多いので、Webマーケティングチームでのお客様担当に近いポジションかと思います。

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Q.2 仕事で大切にしていることは何ですか?

私が仕事で大切にしていることは「時間内に効率よく仕事をする」ということです。
もともとタイムマネジメントが得意な方なので、チーム内でもタイムキーパーとして、タスクの締め切りなどをチームメンバーにアラートするなど、常に時計を見ながら仕事を進めることを大切にしています。

また、お客様に対しては、ご提案や連絡などを迅速に行うように心掛けています。例えるならば、お客様側の社内にいる、専属Webマーケターのような存在として、即座に「報・連・相」することを徹底していますね。

そして、必ず打ち合わせの最後には双方で、「いつまでに」「誰が」「何をやるか」をしっかりと確認し、お客様と私たちの間でズレが生じないようにしています。

広告の出稿など、Webマーケティングは、特に日にちや時間にシビアな仕事ですので、遅れが生じない為にも、こちらで余裕を持ったスケジューリングとお客様との擦り合わせがとても重要になってきます。その点において、常に高い意識を持ち、対応するようにしています。

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Q.3 成果が出たマーケティング事例を教えてもらえますか?

住宅業のクライアントで、見学会の広告を手がけさせていただいた事例なのですが、弊社では広告のCV単価が1件あたり10万円ぐらいが相場のところ、そのクライアントの事例では、1件あたり1万円を切るCV単価で、通常の10分の1以下で高い成果をあげることができました。

お客様には大変喜んでいただき、私たちもとてもやりがいを感じることのできた案件でした。

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Q.4 アライブで働こうと思った理由は?

もともとはグラフィックデザイナー志望で働き先を探していたのですが、デザインの専門学生ではなく、普通学科の大学のデザイン専攻だった私にとっては、なかなか厳しい就職活動を送っていました。

そこで、紙媒体の広告だけでなく、Web業界にも視野を広げて探していたところ、アライブに出会いました。その後、社長との面談の中で、Webマーケターも募集していると聞き、マーケティングにも興味があった私は、ぜひチャレンジしてみたいと思ったのがきっかけです。

そうした流れで、Webマーケティングチームでインターンをさせていただく運びとなり、半年間インターンとしてアライブの仕事に携わりました。

実は、別の会社でも少しの期間ですがインターンを経験しており、その際にgoogleアナリティクスを学んでいたので、まさかその経験がアライブで生かすことができるとは思ってもいませんでした。

結果、Webマーケティングの知識をしっかりと身に着けることができ、晴れてアライブの一員として入社しました。

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Q.5 アライブの社風はどうですか?

アライブは、名古屋のデザイン会社の中でも、おそらく平均年齢が若い方だと思います。でも、社歴としては15年を超えていて、業界の中では息の長い会社です。

一見、若いと聞くと「経験が浅い」とか「技術力はどうなの?」と思われがちですが、アライブは、年齢関係なく、実力者の集まりで、高いデザイン力に高い技術力、そして高いWebマーケティングの知識を持ち合わせたプロフェッショナル集団の会社だと思います。

それに、若さゆえに新しいモノや知識をいち早く取り入れる感度の高さもあり、常に一歩先ゆく情報を仕入れては業務に取り入れていく仕事の姿勢も、とても素晴らしいものだと思います。

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Q.6 今後、坂井さんが目指していきたいことは?

現在も、お客様へ広告の提案やサイト改善のご提案などはさせていただいているのですが、まだまだチームのリーダーやサブリーダーに比べたら、提案の本数は少ないので、もっと様々な業種のクライアントへの新規案件を、私一人で獲得できればと思います。

新規獲得から、そのプロジェクトを完了させるまで、一貫して担当することはとてもハードルが高いことではありますが、仕事を通じてもっとスキルアップしていける部分はあると思うので、あえてその高いハードルに立ち向かっていきたいと思っています。

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