名古屋のWebマーケティング企業「アライブ株式会社」のスタッフ紹介

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Staff スタッフ紹介

庄子 沙希
Writer of Life Designs

庄子 沙希

Saki Shoji

出身地 愛知県名古屋市
血液型 A型
趣味 旅行/カメラ/美術館/読書/たべること/音楽
好きな
アーティスト

岡本太郎/川内倫子/葉加瀬太郎/松浦弥太郎

Destiny’s Child/TLC/Janet Jackson/The 1975/chara/サニーデーサービス/ スピッツ

洋楽を中心にジャンル問わず音楽が好きです。

高校時代はグラフィックデザイン、大学ではインテリア・建築デザインを専攻。大学卒業後、韓国のビンテージショップで働きながらアクセサリー制作・衣装デザインを学ぶ。帰国後、アパレル販売員・OEMの企画デザインに携わるも、アライブのWebサイトに魅了されWeb業界への転職を決意。アライブへ入社後、ライターとしてクライアント様のWebサイトのコンテンツ作りを中心に、インタビュー・ライティング業務を行う。お客様側・企業様側どちらにとっても価値あるコンテンツを発信していくことで、売上に繋げていくサポートをしている。

Q.1 現在のポジションを教えてください。

私は「ライフデザインズ」という自社メディア部門で、記者兼ライターを勤めています。
アライブでは初の自社メディア部門の立ち上げに、私が選出され今に至ります。
現在はこの自社メディア部門の運営・管理全般を任されています。

仕事の内容としては、東海の暮らしにまつわる情報を発信していくため、私たちで取材先をリサーチし、取材交渉から取材、写真撮影・記事執筆・編集・サイトの運営など全てを行なっています。

おしゃれなカフェやインテリアショップ、子育て世代に役立つおでかけ情報、こだわりの隠れた名店やグリーンショップなどなど、取材先は様々で、月ごとにテーマを設けて取材を行なってライフデザインズのサイトで情報発信をしています。

東海エリア(愛知・岐阜・三重)で暮らしをもっと楽しくするライフスタイルメディア
https://life-designs.jp/

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Q.2 仕事で大切にしていることは何ですか?

記事の執筆で大切にしていることは、「読んだ人が楽しいと思ってくれる」こと。
そうした記事を書くためには、まず自分が取材先の商品やサービス、会社の“ファン”であることが重要だと考えています。

文章には書き手の想いや熱量が必ず現れると思っているので、自分自身が好きでなければ、読む人にもきっとそれは伝わってしまうと思うんです。
ですから、取材に行く前にも入念にその会社の事を調べますし、ときには商品やサービスを実際に使ってみるなど、自身で体験して良さを感じることも大切にしています。

また、文章に関しては読み手側の気持ちを意識しています。
「読みやすさ」「パッと見で読み進めたいと思えるビジュアル」「魅力的なタイトル」他…
同じ読み物でも、本とWebでは全く意識する点が違ってくるので、Webマガジンとして読み手が読み飽きない文章構成を常に考えて書くようにしています。

スウェーデンに住むライターさんや、NY在住の方、ベトナム在住の方など、東海地方以外でも海外の暮らしや文化、現地の情報を提供してくれているライターさんの記事も掲載しているのですが、オンラインショップでそこの商品が買えるようにサイトから導線引くなどして、東海エリアの人にもっともっと暮らしが楽しくなる情報を提供できればと思います。

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Q.3 やりがいのあったプロジェクトを教えてもらえますか?

やはり実際に記事を読んだ方が、自分たちが発信した情報を元に現地に足を運んでくれたり行動を起こしてくれることが一番の喜びですね。

さらに、「このサイト見やすい!」とか、「週末のお出かけの参考にしています!」など、リアルな声をもらえると、すごくやる気がでますし更なるモチベーションにつながります。

ライフデザインズでは、アート情報も多くのせているのですが、現時点で名古屋ではアート情報が掲載されているサイトが少ないので、それを見て足を運んでくれた方もいましたし、ニッチな情報が多いけど、逆にそれが良いと言われたり(笑)

自分たちの感覚を信じて取材し続けてきた集大成であるライフデザインズが、こうしてどんどん人の目に触れて、実際に見た人からも嬉しいお言葉ももらえて、感無量です。
これからも皆さんの暮らしに役立つ情報をどんどん発信していくと同時に、まだ知られざる東海エリアの魅力を掘り起こしていきたいと思っています。

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Q.4 アライブで働こうと思った理由は?

もともと絵を描くのが好きだったんです。
高校もデザインを専門的に学べる学科に進み、大学では環境デザイン学科を専攻。
インテリアや街づくりについて学びました。

大学卒業後はソウルへ1年間ワーキングホリデーにいきました。
運よく、韓国のスタイリストさんが運営するヴィンテージショップで働かせていただくことになり、ブランドへの知識を深めたり、韓国のアイドルグループや雑誌の衣装を手掛けさせてもらうなど、現地でデザインに携わる仕事を通じて様々な事を学びました。

帰国後は、服飾関係の仕事に就きたく某アパレルブランドで数年働きました。
その後にもっと自分の幅を広げたいと思うようになり、たまたま見つけたアライブのサイトに一目惚れ。その当時はスタッフの募集を行なっていなかったので、三輪社長へ直々にメッセージを送りアライブで働きたい旨を伝えました。

その半年後ぐらいだったと思います、驚くことに三輪社長から「君を雇いたい」とのメッセージが。後々に話を聞くと、私のこれまでの経歴や経験、物事に関する感度の高さに興味を持ったのだとか。それを聞いて嬉しかったです。こうして新しい環境でチャレンジできるチャンスをもらえることは貴重だと思うので、ぜひこの会社で何か功績を残したい、そう思いました。

そしてアライブへ入社、最初はコンテンツマーケターとしてアライブの一員となり、住宅会社さんのメディア記事を書かせてもらったり、会社の社長インタビューなど経験を積ませていただきました。
そして、現在のライフデザインズ(自社メディア部門)の立ち上げに抜粋され現在に至ります。

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Q.5 アライブの社風はどうですか?

アライブという会社は、社員の成長に対しては全面的にサポートしてくれる会社です。
実際に私の場合、1年間セミナーに通わせてもらい、文章を書く上で必要となる要素とスキルをしっかりと学ばせてもらいました。
おかげで、ライターとして「より伝わる視点文章・文章の知識・技術」を身に付けることができました。

その他の点では、会社全体の風通しが良いこと。
ワンフロアで全てのチームが見渡せるオフィスでは、社員同士の壁や隔たりなどが一切ありません。
どのチームも気さくに話せる環境であるがゆえに、仕事でも互いに相談し合ったり、協力を求めることができるのが良いところだと思います。

会社全体として本当に家族のように仲が良く、思いやりに溢れた会社ですね。

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Q.6 今後、庄子さんが目指していきたいことは?

今後は、もっとライフデザインズの存在を東海エリアの方々に認知してもらい、暮らしに役立てていただけるようにより多くの情報を発信していきたいです。
そのために、なるべく外に出るようにして「あのお店素敵だな!」とかアンテナを張るようにしていきたいです。

また、今は自分たちで情報を集めていますが、今後は情報が集まる仕組み作りをしたいです。
例えば、お店や会社側から記事を掲載して欲しいとプレス情報など送ってもらえるようになれたら嬉しいですね。

そして、ライフデザインズというメディア部門から派生して、ホームページ制作の受注などにつなげられたらベストです。
今やっていることが無駄ではなく、結果に結びついてくるように日々努力を続けることを惜しまないようにしていきたいです。

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