名古屋のWebマーケティング企業「アライブ株式会社」のスタッフ紹介

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Staff スタッフ紹介

中鉢 春香
Manager of Life Designs

中鉢 春香

Haruka Chubachi

出身地 北海道函館市
趣味 音楽、旅行、建築巡り、書道、全国の美味しいもの探し

大学院まで橋梁設計、店舗デザインなど、土木と建築を専攻。前職では工務店の住宅営業を経験した後、広報を担当。販促について独学で学びながら、Webサイト、SNS、チラシ・DM作成、撮影・取材などPR全体を担う。営業の経験から「デザインだけでなく結果(集客)に繋がる広告」を心掛けている。アライブの「成果を出す事を目的としたデザインをつくる」という姿勢に共感し入社。住宅、インテリア関係を得意とする。

Q.1 現在のポジションを教えてください。

私は自社メディアである「ライフデザインズ」というWebマガジンのライター兼、編集長を担当しています。

ライフデザインズ」は、東海エリアを中心とした、暮らしを楽しくするライフスタイルメディアで、カフェや雑貨、グリーンショップにイベントなど配信している情報は様々。
そこで私は取材交渉から記事の執筆、サイトの運営管理などマネジメント業務を行なっています。

同じように東海エリアを中心としたメディアサイトはいくつかあるのですが、「食」や「住宅」がテーマだったりと、あるジャンルにフォーカスしたメディアが多い中、ライフデザインズは、この地域に暮らす方が「いつ」「どこの」「どんな」情報を欲しているかに注目し、暮らしに役立つ情報をオールジャンルで配信するメディアサイトとして立ち上げられました。

<Life Designs(ライフデザインズ)|東海の暮らしのウェブマガジン>
https://life-designs.jp/

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Q.2 仕事で大切にしていることは何ですか?

取材で大切にしていることは、作り手の「想い」や「こだわり」を読者の方に届けることを大切にしています。

例えば無農薬野菜を作る農園の取材であれば、野菜の美味しさや農園の様子、収穫までの過程などに話が偏ってしまいがちですが、私はあえて作り手がどのような想いで、どんなこだわりを持って野菜作りに励まれているか、そこを読者の方へ届けたいと思うんです。

「どうして “無農薬野菜” の生産者になろうと思ったのか…」
「無農薬野菜の生産を通じて何を届けたいか…」など

消費者には届きにくい生産者の考えや想い、そして消費者の手に届くまでの努力や苦労など、普段私たちが生活している中では見ることのできない裏側のストーリーを、ライフデザインズを通じて読者の皆様に届けていきたいと考えています。

もちろんモノ作りだけに限らず、植物で暮らしを豊かに彩るグリーンショップや、その一杯に丹精を込めるコーヒー店の店主さんの想い… などなど

どんなものでも、作り手からお客様に届くまでには様々なストーリーがあって、積み重ねてきた努力や熱い想いがそこにはあります。
そうした裏側を知っていただくことで、よりそのお店や商品・サービスの魅力が倍増すると思いますし、作り手の想いを知ってから足を運ぶことで、もっと深く楽しめるのではないかと思います。

ライフデザインズでは、商品やサービスをただ紹介するのではなく、もう一歩足を踏み込んだ世界を提供できるメディアを目指しています。

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Q.3 やりがいのあったプロジェクトを教えてもらえますか?

一記事一記事、全ての記事制作から公開までがやりがいあります。
たくさんのジャンルを扱っているからこそ、自分の知らない世界だったり体験したことのないことに出会えたり、取材を通じてたくさんの経験を積むことができるので、この仕事自体がすごくやりがいに満ちています。

中でもやはり、自分が手掛けた記事を読んんで「あのお店行ってみたよ!」「雨の日のお出かけに困ってて、すごく助かった!」など、実際に読者の方から嬉しいお声をいただけた時は、やっててよかった!と思える瞬間です。

また、取材先のオーナーさん方から「いい記事に仕上げてくれてありがとう!」「記事を見て来店してくれた方がいた」などのお声を頂くことも。

私たちの仕事は、実際に相手と顔を見て、現場を体感して、空気感をリアルに感じられるお仕事なので、こうした人と人の繋がりが生まれるのが一番の魅力かもしれません。
この仕事のおかげで「人と心を通わせる大切さ」を改めて感じた気がします。

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Q.4 アライブで働こうと思った理由は?

実は入社前、クライアントとしてアライブとお付き合いがありまして、その際に何度かオフィスを訪れたことがありました。
おしゃれで海外のようなオフィスに社内の空気感、そしてプロフェッショナルとしてプライドを持って仕事する社員の皆さんの姿に感動したのを覚えています。

アライブで働くスタッフは皆、仕事を “やらされている” 感じがなく、一人一人がプロフェッショナルとしての高い意識を持ってお仕事をされていて、社歴や年齢は関係なく、バリバリ仕事をこなしている姿を目の当たりにして驚きました。

会社の空気感もとても爽やかで、透き通っていて…
言葉で聞かなくても、働くスタッフ同士の関係性の良さや思いやりなどを感じ、こんな会社で働けたらいいな〜と漠然と思っていたんです。
そして偶然にもご縁があり、アライブの一員となりました。

そして現在、アライブの新たな取り組みでもある自社メディアサイトの運営という大きな役割を与えていただき、私自身責任感を持って仕事に励んでいます。

自分の存在が、会社にとって無くてはならない戦力になれるように、邁進していきたいと思います。

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Q.5 アライブの社風はどうですか?

アライブの社風は一言、「本当に素晴らしい!」これに尽きます。
先ほどもお話しましたが、一人一人がある分野のプロフェッショナルで、各々が得意な分野をちゃんと持って仕事に活かす社風はとても良いことだと思います。

スタッフの適正をきちんと見て、それに見合った部署でスタッフの力を伸ばそうという会社の姿勢は、なかなか一般企業では難しいと思いますし、多くの企業では得意分野など関係なく「配属された部署の仕事をこなしなさい」という考えがほとんどなのではないかと思います。

それぞれが得意な分野で活躍できるアライブは、スタッフの仕事に対する意欲も成長のスピードも格段に違うのではないかと私は思っています。
こうした環境を生み出し続けている社長にも感謝ですし、スタッフ自らが進んで社内環境を改善していく文化も、アライブが長い年月で培った社風であり伝統でもあるのではないかと思います。

トライ&エラーで常に学びを得ながら前に進むアライブという会社は、私にとって人生のキャリアアップを図れた場所でもあります。

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Q.6 今後、中鉢さんが目指していきたいことは?

ライフデザインズ」というメディアサイトの存在を、もっと多くの方に認知していただけるようにしていきたいです。
東海エリアだけでなく他県の方にも見ていただき、東海エリアの魅力を感じていただければ嬉しいです。

まだまだ記事として取り上げていないカテゴリやジャンルはたくさんあるので、もっとこの東海エリアの知られざる魅力を発信していきたいですね。

こんなに産業が豊かで、こんなに深い歴史があって、こんなに住んでいる地域を愛している地域性のある東海エリアには、まだまだ発信すべき情報に溢れています。
魅力に溢れた東海エリアに他県からも多くの人が訪れてくれるよう、ライフデザインズが一つのきっかけになれれば嬉しいです。

今後は、地元の人も知らなかったような、マニアックな情報なども掲載していければと考えています。

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