Staff スタッフ紹介
出身地 | Buon Ma Thuot / Vietnam |
血液型 | O型 |
趣味 | 一人旅行 / カフェ / スポーツ観戦 / 登山 |
好きな アーティスト |
藤井風、米津玄師 |
2013年にALIVE Vietnamにコミュニケーターとして入社。当初はあくまでコミュニケーターとして日本、ベトナムを繋いでいたものの、入社後勉学に励みWebに関する知識を習得。ベトナムに在籍中は3〜5人のプロジェクトチームの制作をマネジメントする。2016年に日本に異動し、現在はクライアントと直に連絡をとり、プロジェクトの仕様、要件定義から制作進行まで幅広くこなす。
Q.1 現在のポジションを教えてください。
私は日本のディベロップメント部門で、アライブジャパンとアライブベトナムを繋ぐパイプ役をしています。
日本のお客様の要望や指示などを通訳・翻訳し、ベトナムの技術者に伝える重要な役割を担っています。
また、お客様の要望通りシステムが組まれているか、チェッカーとしての役割も兼任していており、Webサイトの品質管理をしています。
Q.2 仕事で大切にしていることは何ですか?
日本のお客様とベトナムの技術者を繋ぐ窓口なので、顔の見えない相手同士、認識のズレが生じないよう、内容の指示や動作などを的確に伝えることはもちろん、双方が気持ちよく仕事できるよう私が架け橋となって、受け取る側の立場を考えた「伝え方」「わかりやすい説明」を心掛けています。
ですから、アライブの理念である”相互愛”を常に仕事に取り入れて、お客様に対しても、ベトナムの技術者達に対しても、思いやりを持って接することをいつも大切にしています。
Q.3 やりがいのあったプロジェクトを教えてもらえますか?
一つのプロジェクトに限った話ではありませんが、自分が関わったプロジェクトで人から感謝される時にやりがいを感じます。
お客様が言葉で伝えきれないもっと本質的な要望を汲み取り、それを完璧な形で実現できたとき、「アライブさんに頼んで良かった!」「想像していたよりもずっといい仕上がりです!」など、嬉しい言葉を頂けるので、お客様からの感謝の言葉が私の仕事のエネルギーになっています。
Q.4 アライブで働こうと思った理由は?
アライブでは様々な業種のクライアントとお仕事できるので、学びの多い会社です。
自分の知らない業界を知れたり、コーディングやコミュニケーター、チェッカーなど幅広い分野の仕事にチャレンジできる環境が整っているところが大きな魅力でした。
それに、高いクオリティーを求められる日本の仕事のスタイルは、外国人である私にとって学ぶべき点がとても多く、仕事を通じて自分自身の視野を広げることができると感じました。
実際に働いていて、日本人のエンジニアからも、外国人のエンジニアからも、多くの知識や技術を学ぶことができ、この会社で自分のスキルアップを図ることができました。
それと、アライブは女性スタッフが多く活躍していて、女性が働きやすい環境づくりに積極的な会社でもあります。
家族を持つスタッフや、働くママに寛容で、仕事もプライベートも大切にしてほしいという社長の願いが仕事をする環境に反映されているところも、働きたいと思った理由の一つてす。
Q.5 アライブの社風はどうですか?
アライブには「相互愛」という考えがスタッフ全員に浸透していて、思いやりの気持ちを常に持って仕事をしているので、とても温かい雰囲気に包まれた会社です。
自分のためだけではなく、チームや会社全体のことを考えて行動する社風が根付いています。
それに、アライブは社内での人間関係がとても良く、職場での会話はもちろんプライベートでも一緒に趣味を楽しんだり、仕事の枠を超えて良い関係性が築かれているところが私は好きです。
楽しいと思える会社で生き生き働くことは、仕事のクオリティーにも大きく関わってくると思いますので、アライブのような素晴らしい環境で働ける私は幸せ者です。
Q.6 今後、タオさんが目指していきたいことは?
私の目標は、今よりも日本語の精度を高めて、新規案件の獲得や営業も自分一人で行えるようになりたいです。
お客様が信頼して仕事を頼める相手として、より接客技術を高めていきたいと思っています。
さらに、チーム全体として提案できる技術の幅を増やし、より良いサービス提供に励んでいきたいです。