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チャットワークの使い方 - メッセージ送信の基本を身につけよう -
知合いをコンタクトに追加したら、
実際に相手とメッセージやファイルのやり取りをしてみましょう。
メッセージの送信は、画面下にある
「ここにメッセージを入力」と書かれた箇所に入力します。
メッセージを入力したら、送信ボタンを押すか、
もしくはShift+Enterキーを押すことでメッセージを送信できます。
【注意】
この時、必ず送信する相手に『To』を付けるようにしましょう。
『To』を付けることで、相手にメッセージがあることが通知されます。
複数の人とやり取りをする場ですので、『To』を付けずに送信すると、
相手がメッセージに気付かずに、見過ごしてしまう可能性があるからです。
仕事でのミスを無くすためにも、メッセージを読んで欲しい相手に
『To』を付けることを徹底しましょう。
では、実際に送ってみましょう!
まずは、メッセージを送る相手にToを付けます。
次に、入力欄へメッセージを入力し、送信ボタンをクリック。
★ メッセージ入力画面左上にある、
ニコちゃんマークをクリックすると、ズラリと絵文字が出てきます。
文中に絵文字を使って、より気持ちを伝えることもできます。
★ クリップマークを押すと、ファイルやデータを添付することができます。
★ ビデオマークで、ビデオ通話や音声通話をすることもできます。
そして、送信されたチャットは、画面上にメッセージとして投稿されます。
■メッセージの編集
メッセージを送信したあとで、間違いや変更したい箇所に気付いたとき、
送ったあとでも本文を編集することができます。
まずは、送信したメッセージにカーソルを合わせます。
すると、メッセージの下に各種メニューが現れますので、
『編集』をクリックすると、本文の編集を行うことができます。
編集画面はこのようになります↓
■メッセージの削除
誤って投稿してしまった場合など、メッセージを削除したいとき、
簡単な操作でメッセージを削除することができます。
送信したメッセージにカーソルを合わせ、
メニューの一番右側にある『…』を押すと、「削除」ボタンが出てきます。
これを押すと、メッセージを削除することができます。
■メッセージを未読に戻す
読んだチャットを「未読」に戻すこともできます。
操作方法は、削除の時と同様で、メッセージにカーソルを合わせ、
メニュー右側の『…』をクリック。『未読』を押すと、未読状態に戻ります。
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Q、メッセージが送られた相手には、どのように通知されるの?
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メッセージが届いた相手は、画面左上に通知されます。
Toが付けられたチャットは、真ん中の「To」のアイコンのところに、赤い丸で通知されます。
赤い丸の中の数字は、メッセージの件数を意味します。
チャットが既読になると、通知は消えます。
『To』のアイコンに赤い丸でメッセージの有無表示され、
一目でわかりますので、メールのように
「迷惑メールフォルダに入っていて見当たらなかった…」
「他のメールに埋もれて気付かなかった…」
なんていうトラブルがなくなりますね。
また、その他”タスク”や”グループ内の未読チャット”も同様に、
赤く通知されるので、同じような確認ミスなどが減り、
円滑にプロジェクトの管理や仕事を進めることができるのです。
その他、機能の応用的な使い方など、より詳しい説明は、
チャットワーク上にも説明がありますので、ご活用ください。
画面右上の「i」マークをクリック。
基本的な使い方を押すと、チャットワークの詳しい使い方の説明が表示されます。