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SEOを意識した時のページ数 2013.10.27

SEOを意識した時のページ数

 

結論:何ページでも構いません。

キーワードの大きさや競合性などにより変わります。1ページのサイトでもキーワードが相当ニッチであれば、上位に表示することも可能です。
参考までに弊社でホームページを制作する場合は、どんなに小さいサイトでも20ページ以上はあります。
過去の案件から判断すると、スタートの段階で50ページ以上あると比較的上位に表示されやすい傾向にあります。

 

ページが多いと何が良いのかというと、以下のような感じです。
・インデックスされるページが多い。
・被リンクが増えやすい。
・内部リンクが増える。

SEOの原則は「1ページ1キーワード」

 

この原則に基づくと、ページが多いほど色々なキーワードが狙えることになります。
形式・型番などをキーワードにも出来るので、より購入意欲の高いお客様にもヒットします。

 

例)ハーレー EVO 92年式

 

利益率の相当高い商品なら別ですが、ここまで具体的なキーワードを数ページのサイトに盛り込むことは出来ませんね。ページが多いから実現できるのです。
一度、ホームページ制作会社で制作し終わった場合、ページ数をどうやってふやすの?となるかと思いますが、そこはブログ・CMSでカバーします。

 

ビッグキーワードで上位に表示させるのは難しいかもしれませんが、スモールキーワードでの上位表示は可能です。スモールキーワードの上位表示は、ビッグキーワードの上位表示の第一歩ですからね。

※ページを増やす為だけの写真だけの1ページや全く関係の無い内容をぽろっと書いたりして無理矢理ページを増やすのは、逆効果です。しょうもないホームページだと思われ、ホームページの評価が下がりかねません。

 

1ページでいくつものキーワードをいれようとすると、結局どのキーワードでも検索エンジンに引っかからず、2ページ目にも入ってこないことが多々あります。

このページは「SEO Title」で上位を狙うのであれば、「SEO Title」についてだけを書きましょう。欲張ってそれ以外の「SEO メタディスクリプション」について書いてみたりするのは止めましょう。

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