タイトルには商品名を盛り込もう

どんな業界でも特定の商品やサービスだけに使われている商品名・品番などがあります。
実は、この専門用語・品番は、小さいけれど非常に強力なスモールキーワードになります。
ビッグキーワードは、検索者の絶対数は多いですが、ビッグだけあって検索者の意図・目的も様々です。

それに比べて、商品名・品番で検索する人は、購入・資料請求などのアクションを起こす確率が非常に高いです。本気で書いている人も少ないため、ちょっとブログなどで詳しく書けば、比較的カンタンに上位に表示されます。

この時のポイントを幾つかあげます。

・品番や商品名を記入。
・１ページに１商品のみを記入。
・サイズやカラー、素材、メーカー名などのスペックを記入。
・他社でも同様の品を扱っている場合は、「送料無料」「即日発送」など比較された時の差別化になるポイントを記入。
・型落ちを狙っているお客様もいますので、昔の型番を記入。

商品に対して関心の強い人ほど商品名・品番で検索します。
その次のアクションは、値段などの比較になります。
ここで比較の対象外になってしまわないように、上記に述べたポイントを出来るだけ書きましょう。

経営者やインハウスSEO担当者の方からで、ブログで何を書いていいのか分からないというご意見を沢山いただきます。

悩んでしまって、個人的な出来事などをブログに書くよりは、商品の紹介に時間を費やしましょう！