Staff スタッフ紹介
| 出身地 | 愛知県清須市 |
| 趣味 | ポケモン、ゲーム実況、カフェ、動物を見ること&愛でること |
高校時代にWebデザインを学び、専門学校を経てWeb業界に就職。主にコーディングに従事する中でより多種多様なデザインを形にしたいという思いが強くなり、デザイン×マーケティングを強みとするアライブに入社。丁寧・着実にデザインを再現することを心掛けながら、今後は構築全般への知見を深めてさらにお客様に寄り添えるように日々勉強中。
Q.1 現在のポジションを教えてください。
現在所属しているチームでは、コーディング代行サービスを提供しており、そちらでコーダーとしてクライアントからご依頼いただく様々なWEBサイトやLPのコーディング作業を担当させていただいております。
コーディングは日本のみならずベトナム支社と連携しながら行っているので、常に新しい技術や表現の仕方などを取り入れながら、お客様に満足いただけるコーディングを心がけております。
最近ではECサイト構築を担当することも増えました。Shopify案件を中心に、お客様のご要望に応じたカートシステムに対応させていただいております。
Q.2 仕事で大切にしていることは何ですか？
私がお仕事をするうえで常に大切にしていることは「与えられた仕事を単なる作業として捉えない」ということです。
お客様がなぜ私たちにお仕事を依頼してくださったのか、どういう期待を込めて私たちを選んでくださったのかなど、一歩踏み込んだお客様の気持ちに目を向けることを意識しています。
一つ一つのお仕事に対して、プラスαで気づけることはないかを考えるのはもちろん、技術者として常にプロ意識を持って「最善」を追求することを大切にしています。
それともう一つ、当たり前のことかもしれませんが「丁寧・正確」であることを意識していますね。もともと慎重な性格でもあるので、それを仕事にも生かし完成度の高さを強みとしています。お客様から「完璧だね」というお言葉をいただけた時は、本当に嬉しかったです！
Q.3 やりがいのあったプロジェクトを教えてもらえますか？
コーディング外注のお仕事は、たくさんのクライアントから様々なご依頼をいただきますので、毎回作業の内容が異なります。ですから、とりわけやりがいのあったプロジェクトというよりは、案件ごとに違った発見や学びがあります。
クライアントによってデザインの傾向や魅せ方・表現の仕方などご要望が違うので、毎回新鮮な気持ちでお仕事することができます。
いろんなクライアントとお仕事させていただけることで、自分の中の引き出しも増えますし、それをまた別の案件に生かすことで喜ばれたりと、さまざまなお客様とお仕事できる外注業務ならではのやりがいや学びなどがありますね。
Q.4 仕事上のアライブの強みは何だと思いますか？
アライブの強みとしてはやはり、WEBサイト制作におけるデザインからマーケティング、コーディングなど、全てワンストップで行えるという点が最大の強みだと思います。
私が担当しているのはコーディング外注部門ではありますが、クライアントでコーディング以外のデザインやマーケティングなどでお困りのお客様もおられます。
そうした場合に、すぐさま自社で対応できるという点は、大きな強みではないでしょうか。
お客様の「困った」にすぐに対応できるのがアライブであり、それに対応できる知識と経験を持ち合わせているのもアライブならではだと思います。
Q.5 アライブで働こうと思った理由は？
以前勤めていた会社では、WEB制作に関わる作業全般に担当していました。
いろんな業務に携われるのもやりがいを感じるのですが、一つのことに没頭するタイプの私はどこか違和感を感じていたのだと思います。これからの未来、オールマイティとスペシャリスト、必要になる人材はどっちかと考えたところ、私は何かに特化した「プロフェッショナル」になる道を選んでみようと思ったんです。
私はコーディングが得意だったので、コーディングを専門に行う「コーディング代行」という仕事に興味を持ちました。そして出会ったのがアライブでした。
現在、コーディングアライブ（コーディング代行サービス）のコーダーとして、得意なことに向き合えるようになってからは、以前よりも専門的な知識や技術への探究心も増しましたし、仕事に対するモチベーションも大きく変わりました。
それと、これは余談ではあるのですが、学生時代に「名古屋で猫がいる会社がある」ということで、友達同士で話題にしていた会社こそがアライブだったんです！まさかいま私がそこのメンバーの一員とは驚きです(笑)
Q.6 アライブの社風はどうですか？
入社して驚いたことの一つに、「社員の人の良さ」があります。
アライブが掲げている経営理念が「相互愛」なんですが、ここで働いている人みんなが本当に思いやりに溢れていて、「相互愛」を体現したような方ばかり。
チームの枠を超えて、会社の枠を超えて、社内社外問わず関わる人全てに思いやりを持って仕事ができる人の集まりっていうのは、ものすごく珍しいと思います。
それに、会社が社員を大切に想ってくれていると肌で感じる機会も多く、例えば「表彰制度」。これは３ヶ月に一度表彰があり、チームでの目標達成はもちろん、個人の働きなどを評価して表彰してくれることもあったりと、社員が仕事にやりがいを持って取り組める制度が素晴らしいと思います。
3月8日の「世界国際女性デー」では、男女問わず社員全員に花束がプレゼントされました。
他にもいろいろあるのですが、そのように社員の働きに対して会社が感謝の気持ちを形で示してくれるというところは、アライブの良い社風だなと思います。
Q.7 今後、長屋さんが目指していきたいことは？
現在のポジションは自分の得意なことを活かせて居心地が良いですし、満足しています。
今後は、成果物の質をより一層高めていったり、仕事の効率アップなど、現状の仕事をブラッシュアップして、『長屋さんがいてくれて良かった！』と思ってもらえるような存在になりたいです。
お客様のWEBサイトを裏側で支える存在だからこそ、コミュニケーションを大切にして、お客様はもちろんチームメンバーからも信頼される存在でありたいと思います。
