名古屋のWebマーケティング企業「アライブ株式会社」のスタッフ紹介

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Staff スタッフ紹介

石川 理穂
Web Developer

石川 理穂

Riho Ishikawa

出身地 愛知県岡崎市
趣味 音楽、アニメ、ポケモン

大学ではグラフィックデザインを学び、卒業後は5年間デザイナー兼コーダーとしてWebサイト制作に携わる。スキルアップを目指して転職を決意し、実力や成果が評価されるストイックな社風に魅力を感じてアライブに入社。これまでのスキルにバックエンドの知識と経験を積み上げ、よりお客様の問題解決に繋げられるエンジニアになることを目標に、日々勉強中。

Q.1 現在のポジションを教えてください。

エンジニアとしてのコーディング業務のほか、自社が行っているコーディング外注サービスからのお問い合わせへの対応を行っています。具体的にはお客様へのご要件の確認やミーティング、ご相談への対応やお見積もりの作成、ベトナムのコーディングチームや社内の作業リソース調整などになります。

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Q.2 仕事で大切にしていることは何ですか?

コーディングの仕事で意識していることは「誰かに見られても恥ずかしくないコードを書く」ということです。

ユーザーには見えない部分ですが、見えない部分をスマートに書くことや、改修時に間違いが起きにくい構造にすることが、質の良い仕事に繋がると考えています。

構造やClassのネーミングルールなども自分なりの美意識に従い、自分が制作した後に別の人がまた編集するであろうことを想定して、将来的にも改修がしやすいものにと意識しています。

また、ベトナム支社には日本よりも大きなコーディングチームがあり、度々連携して作業を行っています。
お客様からの指示をどう伝えればスムーズに伝わり、修正が少なくスピーディーに完結できるか、など工夫して指示するようにし、また、打ち合わせ以外では顔が見えないからこそ、お礼やお詫びの言葉をしっかりと伝えるようにしています。
仕事をするパートナー同士、お互いにスムーズに心地よく作業が行えるよう、思いやりの気持ちを持って具体的で分かりやすいコミュニケーションを目指しています。

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Q.3 やりがいのあったプロジェクトを教えてもらえますか?

特定のプロジェクトに限った話ではありませんが、効率的で綺麗なコードを書けた時や、我ながら非の打ちどころがないアニメーションが作れたぞという時は、満足感とやりがいを感じますね。
実際にそれでお客様から嬉しいお言葉をいただけたり、コーディング経験のある方から褒められたりすると、お客様やデザイナーさんのイメージするものをカタチにできた喜びを感じます。

また、ベトナムチームと丁寧なコミュニケーションを行うことをかなり大切に考えているので、案件完了後のフィードバックでベトナムメンバーから感謝の言葉や評価をもらえるととても嬉しく、次の仕事へのモチベーションにもなりますね。

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Q.4 仕事上のアライブの強みは何だと思いますか?

アライブは制作からマーケティングまでWebサイトに関することは一貫して取り組んでいる会社なので、コーディングのみでお問い合わせいただいたお客様からSEOについてやGoogleアナリティクスの導入についてなど、範囲外の質問などをいただいた際にも社内で解決してお答えできるという点は大きな強みだと思います。

ただ指示通りに作って納めて終わりではなく、お客様のお悩みや相談に窓口のエンジニアが対応できることも強みの一つなので、リピートのお客様からはWeb周りのブレーンとして頼っていただけることもあります。

また、エンジニアが窓口となってお客様のご要望をお聞きするので、こだわりたいポイントや指示書では難しい細かなニュアンスなどを、実装をイメージしながら聞くことができます。

そのためお客様のイメージと実際に提出するものに、差が出にくいというのもサービスの強みです。

1回目の提出で「イメージ通り!動きが気持ちいい!」と褒めていただけることも多く、そういう時には喜びを感じます。

コーディング外注サービスのお客様はデザイン会社のディレクターさんやデザイナーさんであることが多いのですが、自分もデザイナーだったからこそ汲み取ることができることも結構多いなと感じています。

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Q.5 アライブで働こうと思った理由は?

転職活動をしている時にアライブのホームページを検索で見つけ、社風や社員のページ(と、猫のページ!)を見て、自分が成長し活躍できるイメージが持てたことが主な理由です。

その際にきっかけとなったのが、現在は同じチームでお仕事をしている玉木さんのインタビューページでした。

彼女のインタビュー内容から、間違ったニュアンスで伝わらないよう言葉を慎重に選ぶ人なのかなというのが知らないながらに想像できたのですが、そういう人のページに「仕事を“やらされている”感じがまったくしない」と書いてあるのを見て、「これはきっと本当だ。そんな会社は他にはそうそうないぞ」と思い、魅力を感じました。

他にも、仕事に対する考え方や想い、フィーリングが合いそうなスタッフが多かったのも動機の一つですね。

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Q.6 アライブの社風はどうですか?

「規則だから」という理由で存在しているルールが少なく、都度社員の意見やその時の状況を考えて作られた、”理由のあるルール”なので納得感があり、風通しの良い雰囲気です。

社長との距離も近いし、チーム内はもちろん、会社全体に一体感を感じられるところや、「〇〇チームの〇〇さんはこんな人で、この分野が得意な人!」というのを皆が知っていてお互いに尊敬し合っている雰囲気も好きです。

アライブで働くスタッフは皆、アライブという会社が好きな方が多いなと感じています。

仲間や全体のためにプラスアルファを考えて実行できる、経営理念の「相互愛」に当てはまるスタッフばかりで、思いやりを感じる機会が多いです。

社長や周りが日々の頑張りや自分のいいところを評価してくれる社風のおかげで、頑張ることを虚しいと思う瞬間がなく、高いモチベーションを保つことができています。

全員が一定の水準を目指すのではなく、皆にできることができなくても何か一つ「これに関しては誰よりもできる!」というタイプの人が輝ける職場だと思います。

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Q.7 今後、石川さんが目指していきたいことは?

現状、自分のチームの作業を広く浅く担当している状態ですが、自分の武器を見つけて磨いて、「この案件は石川に相談しよう!」と頼りにされる分野を持てたらいいなと思います。

社内からも社外からも頼りにされる存在を目指して、今後も頑張りたいと思います。

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