名古屋のWebマーケティング企業「アライブ株式会社」のお客様の声

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社員と共に自社の強みとポジショニングを見つめ直す機会になったWebサイトリニューアル

社員と共に自社の強みとポジショニングを見つめ直す機会になったWebサイトリニューアル

株式会社 依佐美  代表取締役 加藤一憲 様

Q. 株式会社依佐美様の施設やサービスについて教えてください。

施設内の多彩な共用空間。暮らし方の選択肢そのものが、シャトーヨサミ ウェルネスの価値の一つ

『老人扱いしない』『囲い込まない』。強みの棚卸しを通じて見えてきた、シャトーヨサミ ウェルネスの本当の差別化ポイント。

加藤様:「シャトーヨサミ ウェルネスは、徹底して『純粋なサービス付き高齢者向け住宅』であることを大切にしています。介護や支援が必要になった際も、特定のサービスを利用することを前提とせず、入居者様ご自身が周辺の事業者や医療機関など、必要な社会資源を自由に選べます。

サービスの囲い込みを行わず、一人ひとりの状況や希望に合わせて選択できる自由度の高さが、当施設の強みだと考えています。また、過度に干渉するのではなく、人との自然なつながりや安心感も大切にしています。」

アライブが今回大切にしたのは、単にサイトの見た目を新しくすることではありません。競合サイトを分析し、依佐美様の強みを棚卸しし、「どのポジションで、誰に、何を伝えるのか」をプロジェクトメンバー全員で共有。その共通認識を、キャッチコピー、コンテンツ、デザイン、撮影へと一貫して落とし込みました。

さらに、経営層だけでなく現場スタッフにも制作へ参加いただくことで、Webサイトづくりそのものを、自社の魅力やブランドを見つめ直す機会に。完成したサイトだけでなく、社員一人ひとりの“自分ごと化”にもつながったプロジェクトです。

Q. 公式サイトのリニューアルを検討された背景を教えてください。

顧客が変われば、伝え方も変える。「元気なうちに自分で選ぶ人」へ届くサイトへ再設計。

加藤様:「以前は、ご家族が介護の必要性を感じて住まいを探されるケースが多かったのですが、現在は、ご本人がスマートフォンなどで情報を調べ、元気なうちから自分の意思で住まいを選ばれるケースが増えています。

同時に、施設のあり方も開業当初から変化していました。現在は特定の介護サービスの利用を前提とせず、必要になったサービスを入居者様自身が選べる“純粋なサービス付き高齢者向け住宅”として運営しています。だからこそ、単に古いサイトを新しくするのではなく、今の顧客像と事業の強みを改めて整理し、それが正しく伝わるサイトへつくり直す必要がありました。」

Q. アライブにご依頼いただいた理由を教えてください。

競合分析・強み発掘・ポジショニングから設計する。クライアントの“好み”ではなく、「選ばれる理由」からつくるWebデザイン。

加藤様:「以前のウェブサイトもアライブさんに制作していただいており、当社の事業や施設の考え方を理解していただいていたことが大きかったです。今回の提案にはディレクターさんだけでなくデザイナーさんなども来てくださり、多くの方が私たちの施設について考え、真剣に向き合ってくださっていることが伝わりました。」

競合分析や強みの棚卸しから始まる、アライブのWebデザイン。

アライブでは、今回のプロジェクトの制作初期に、全国の高齢者住宅・介護施設のサイトを見ながら、競合が「何を強みにしているか」「どのような表現やトーン&マナーで伝えているか」を比較しました。

そのうえで、依佐美様の強みや、入居後に得られる暮らしをプロジェクトメンバーでリストアップ。さらにマトリクスを使って、どのポジションを目指すのかを可視化しました。

このプロセスを通じて定まったのが、介護施設らしさや、スタッフが入居者様をサポートするイメージを前面に出さず、医療・介護の雰囲気にも寄せないという方向性です。東京の高級介護施設に見られる洗練された表現を参考にしつつ、愛知県刈谷市という地域性や想定する入居者像に合わせ、単純なセレブ感や重厚感は追求しない。

活発なシニアの姿を中心に、明るい色調で、これからの暮らしに希望を持てる世界観を目指すことを、アライブと依佐美様のメンバーで共有しました。その共通認識をもとに、キャッチコピー、コンテンツ、トーン&マナー、撮影、デザインへと一貫して落とし込んでいます。

担当者個人の趣味嗜好で方向性を決めるのではなく、「なぜこの表現なのか」をプロジェクト全員で説明できる状態でサイト制作を進めていきます。

Q. 完成した公式サイトについて、どのように感じていますか?

 

リニューアル後のWebサイト。施設情報だけでなく「ここでどんな人生を楽しめるか」が伝わる構成へ。

ドローン空撮では、建物だけでなく周辺環境や開放感まで捉えました。

設備紹介ではなく、「ここでどんな人生を楽しめるか」を見せる。強みを“暮らしの体験”に変換してコンテンツ化。

加藤様:「全体的にすっきりと洗練されたデザインになり、スマートフォンでも情報を探しやすいウェブサイトに仕上げていただきました。施設の設備やサービスを紹介するだけでなく、ここでどのような暮らしができるのかまでイメージしていただける内容になったと感じています。」

アライブでは、“介護施設として何があるか”よりも、“ここに住んだら何を楽しめるか”が伝わる構成を重視しました。食事やコーヒー、散歩、ゴルフ、読書、麻雀、カラオケ、小旅行、家族との時間など、入居後の暮らしを具体的に見せることで、「施設に入る=生活が制限される」という先入観をほどいています。

スマートフォンでも、暮らしのイメージまで直感的に伝わる設計に。

Q. 制作したコンテンツの中で、特に印象に残っているものはありますか?

施設単体ではなく、街や公園とのつながりまで見せることで、暮らしの広がりを表現

最初に定めたブランドの方向性を、コピー・撮影・デザインまで一貫して表現。

加藤様:「特に印象に残っているのは、新しくご提案いただいたドローンによる空撮です。施設の建物だけでなく、周辺の公園や緑のある環境まで含めて、全体の雰囲気が伝わりやすくなりました。」

アライブでは、ドローン撮影を単なる“映えるコンテンツ”ではなく、施設の自由さや周辺環境も含めた暮らしの広がりを伝える表現として提案しました。デザインでは、南フランスをイメージした建物のやわらかさや上品さとつながるよう、リボンをモチーフに採用。初期に共有したポジショニングを、撮影やデザインなど最終的な表現まで一貫させています。

Q. 公式サイト公開後、どのような変化がありましたか?

サイトが事前に“違い”を伝えるから、理解した見込み客が相談に来る。見学・商談の質まで変えるWebサイトへ。

加藤様:「見学に来られる方も、事前にウェブサイトをご覧になり、介護サービスに囲い込まれる住まいではなく、必要なサービスを自分で選びながら自由に暮らせる場所であることを理解したうえで、内覧や相談に来てくださるようになりました。そのため、見学時のお話もスムーズになったと思います。」

依佐美様では、Webサイトを「24時間365日働いてくれる営業マン」と捉えています。今回のリニューアルによって、その“営業マン”が単に情報を並べるだけでなく、施設の考え方や他との違いを事前に伝え、相性の良い見込み客との会話をつくる役割を担うようになりました。

Q. 社員の皆様や、周囲の方からの反響はいかがでしたか?

社員もサイト制作に参加。自社の強みを自分の言葉で考えることが、ブランディングを“自分ごと”にする社員研修になった。

加藤様:「社員たちも制作に関わったことで、完成したウェブサイトに対する愛着がより一層湧いています。普段の業務とは少し異なる形で、施設の特徴や大切にしている考え方を言葉にしたり、どのように伝えるかを考えたりしたことで、社員一人ひとりが改めて会社や施設について向き合うきっかけにもなりました。」

アライブでは、完成したサイトが現場にとって「知らないところでできたもの」にならないよう、スタッフの皆様にも、強みの棚卸しや「入居後にどんな暮らしができるか」のアイデア出しに参加いただきました。自分たちで考え、方向性を理解し、サイトをつくり上げることで、完成物への納得感だけでなく、会社のブランディングやマーケティングそのものが自分ごとになります。

Q. ウェブサイト制作やリニューアルを検討している企業へ、メッセージをお願いします。

完成するのはWebサイトだけではない。自社の強み・差別化・ブランドの方向性まで、組織の共通言語になる。

加藤様:「ウェブサイトは、施設の情報を掲載するだけでなく、自分たちが大切にしている考え方や魅力を、改めて整理する機会にもなると思います。制作の過程でも丁寧に話を聞いていただき、自分たちの施設について改めて向き合うことができました。」

アライブでは、こうした対話と整理のプロセスを通じて、企業の強みやブランドの方向性を組織で共有できる形に整え、Webサイトへと落とし込みます。Webサイトの制作・リニューアルをご検討の方は、お気軽にご相談ください。

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