新しい働き方の導入に役立つ！マニュアル作成ツールまとめ

はじめに

2020年は新型コロナウイルスの影響もあり、社会全体で大きく働き方が変化した年ではないでしょうか？

 

例えば、リモートでの社内研修や新人トレーニング

オンラインマニュアルでの業務説明や商品の仕様説明、製品の取り扱い説明などなど…

人と人とが離れた位置でコミュニケーションを取る社会となってきました。

 

今回のコロナ騒動を期にリモートワークを取り入れ始めた企業も多く、遠隔でのレクチャー動画やマニュアルの需要が高まっています。

そこで今回は、マニュアル作りが簡単に行える「マニュアル作成ツール」をご紹介したいと思います。

 

 

おすすめツール紹介

 

stock

Stockは非常にシンプルであり、誰でも簡単に操作できるのが魅力。

ノート形式でチーム内での情報共有が楽にでき、メッセージ機能で各ノートに書き込みする事もできます。

仕事に関わる人同士で情報を共有し、ストックしておくのにおすすめのツールです。

▶︎https://www.stock-app.info/

 

 

Teachme Biz

Teachme Bizはスマホやタブレットからでも簡単に動画マニュアルを作成することができるツール。

動画から必要な部分の画像や映像を切り出し、動画で見せるマニュアルを作ることができます。

動画編集も簡単で、教育トレーニング動画の作成などに向いています。

▶︎https://biz.teachme.jp/

 

 

Pinnacles

複雑な操作は無くシンプル。

こちらも動画を使ったマニュアルツールで、紙のマニュアルでは伝わらない細かなニュアンスも伝えられるマニュアルを作成することができます。

スマホで撮影するだけで、音声認識システムが字幕を作ってくれるなど、うれしい機能も満載です。

▶︎https://pinnacles.tech/

 

 

ClipLine

店舗ごとにサービスのバラつきが大きい、重要な情報がチームで共有されていない、従業員のケアが行き届いていない、などの企業が抱える問題を解決に導いてくれるのがClipLine。

仕事におけるオペレーションを、短いクリップ動画にまとめて組織で共有することができます。

マニュアルにコメントを投稿できるので、スタッフ間でのコミュニケーションも可能。

▶︎https://clipline.com/service/

 

 

アニー

アニーはクラウド上で管理できるチェックリスト型のマニュアル作成ツールです。

業務やタスクを時系列でチェックリストにし、見える化するので、業務の漏れや引継ぎでのミスなどを防ぎ業務の生産性をアップします。

業務の手順や内容をチェックリスト化することで、それ自体を仕事のマニュアルとして使うこともできます。

▶︎https://www.xn--hckq4a3al6a1t.jp/

 

 

i-Share

生産性向上のためのマニュアル作成ツールi-Share。

30年以上業務マニュアル等の作成を行なっているKWIXが手がけるUIにこだわって開発したソフトです。

画面上で案内に沿って入力するだけで簡単にマニュアルが作成できる便利なツール。

紙やPDF、タブレット用の電子マニュアルへの変換もでき、様々なメディアに対応したマニュアルを作ることができます。

▶︎https://www.kwix.co.jp/product/product1

 

 

MOVIE LIBRARY

MOVIE LIBRARYはソフトバンクが提供する法人向けの動画共有サービス。

社内の情報共有を効率化するツールとして人気で、決算報告や代表メッセージなど、全社的に共有したい事柄を動画にして共有したり、会議で決まった方針などを具体的なミッションとして各部署へ共有する作業でも、会議の内容を要約した動画で共有すれば意思のズレなども減らすことができます。

▶︎https://www.visuamall.com/service/movielibrary/

 

 

Dojo

Dojoはアプリケーションから簡単にマニュアルが自動生成できるマニュアル作成ツールです。

Word、Excel、HTMLなど様々な形式に書き出す事もできます。

画面での操作を自動でキャプチャされ、そこにコメントも挿入できます。

見る人が実際の操作方法を見なら作業することができるので言葉では視覚的にわかりやすいマニュアルを作成することができます。また、言語も英語と中国に対応しています。

▶︎https://www.tepss.com/

 

 

TEんDo

TEんDoは導入実績2600社以上の使いたい数だけ利用できるマニュアル作成ツールで、Dojoをクラウド上で利用するためのソフトです。

多彩な編集機能を兼ね備えており、自由な表現で伝わるマニュアルを作成することができます。

クラウドソフトなので、どこからでもアクセスし、作成・編集を行うことができます。

▶︎https://www.tento.camp/tendo/

 

 

iTutor

パソコン操作のデモンストレーションなどのマニュアル作成に便利なiTutor。

キーボード入力やマウス操作が自動的にキャプチャされ、説明文も自動的に入力されるので楽に作成できます。

画面操作の自動キャプチャのほかにも、既存のパワーポイントのデータ等を取り込むことも可能です。

▶︎https://itutor.jp/

 

 

AiLingual

AiLingualは、外国人スタッフに向けたマニュアル作りに適したマニュアル作成ツールです。

自動翻訳機能を搭載しており、20か国の言語に対応しています。

操作も簡単で、わかりやすいマニュアルがスピーディーに作れます。

▶︎https://www.konicaminolta.jp/ailingual/

 

 

technotree

technotreeは無料トライアルもあり、気軽に始めることができます。

動画の編集はドラッグ&ドロップで誰でもカンタンに操作することができます。

レイアウトのテンプレートも多彩に用意されているので、内容に合ったテンプレートで簡単にデザインすることも可能。

▶︎http://www.technotree.com/

 

 

Webdemo

Webdemoは動画に特化したソフトで、ビジネス向けPRアニメーションを作成することもできます。

人が登場する動画マニュアルではなく、アニメーションを使ったマニュアル動画を作成でき、マニュアルに限らずプロモーション動画の作成にも便利です。

▶︎https://webdemo.co.jp/

 

 

EZLecture

EZLectureは導入・運用コストが他社に比べて安価であることが人気の理由の一つ。

基本機能は充実しており、月額ではないので、ランニングコストがかかりません。

多種多様な形式のマニュアルを自動作成できるコスパに優れたソフトです。

▶︎https://www.ezlecture.com/

 

 

まとめ

いかがでしょうか？

働き方が大きく変わってきた現在、新たにマニュアル化を進めなければならない事も多くなってきたかと思います。

テンプレートなどが用意されたマニュアル作成ツールを使えば、マニュアル作成にかかる時間も大幅に削減できます。

今回ご紹介したマニュアル作成ツールを使って業務を効率化を図ってみてはいかがでしょうか？