Staff スタッフ紹介
前職では百貨店から美容系まで幅広くポスターやパンフレットなどのデザインをメインに携わる。アライブに入社後は、Webサイトも含めたメインデザイナーとして数々のプロジェクトのデザイン・進行業務を行う。また、後輩の指導にも力を入れ、チームのデザイン力アップに努める。それぞれのプロジェクトの特徴にひとつひとつ丁寧に耳を傾けて、サイト全体で結果が出やすいサイトになる構成・デザインにしていく。
Q.1 現在のポジションを教えてください。
現在私は、デザインチームでリードデザイナー兼プロジェクトマネージャーを務めています。
業務としては、後輩デザイナーへ仕事の指示を行う他、プロジェクトのタスク管理・調整、そして、後輩スタッフのスキルアップのための指導などです。
チームを率いるリードデザイナーとして、良いデザインを作るのはもちろん、後輩の育成や教育にも力を注いでいます。
Q.2 仕事で大切にしていることは何ですか？
チームのスタッフが皆、気持ちよく働ける環境作りにはいつも気をつけています。誰か一人にタスクが集中しすぎていないか、後輩スタッフ達がいっぱいいっぱいになっていないかなど、スタッフのモチベーションを保つのも、一つのリーダーとしての仕事かと思って、そうしたところにも目を行き渡らせるようにはしています。
私の願いとして、一人一人のスタッフが楽しく仕事に取り組んでほしいんです。そうすることで、デザインの完成度も変わってくるでしょうし、デザイナーという仕事は、気持ちがデザインに現れてしまうものですから、メンタルが健康であることも、仕事の一環として、みんなに明るく話しかけたり、仕事で困ったことがないかなど、気に掛けるようにしています。
Q.3 成果が出たマーケティング事例を教えてもらえますか？
成果の出た実績は数多くありますが、あるスクールビジネスでの事例で言いますと、以前のイメージから一新して、リニューアルを行ったところ、入会希望や無料体験のお申し込みが倍増したそうです。
また、住宅系の案件では、モデルハウスの見学申し込みが、予定していた目標値を遥かに超えて、あまりに大勢のお客様にご来場いただけたそうで、対応に困ってしまったなんて話もお聞きしました。
Q.4 アライブで働こうと思った理由は？
元を辿ると、アライブへ入社する前はグラフィックデザイナーとして、DTPのデザインしかやっていませんでした。しかし、実はWebデザインにも興味は持っていて、転職を考えていたところ、アライブと出会い、アライブではWebデザインを軸とした幅広いデザインをされているところに惹かれて働きたいと思いました。
それと、アライブは代理店を挟まない、お客様と直接お仕事をするスタイルなので、デザイナーという本来なら表舞台には出ないような仕事でも、直接お客様の声が自分に届くので、仕事をする上でのモチベーションを高める大きな要素になると感じました。
Q.5 アライブの社風はどうですか？
私の中でアライブの良いと思う社風は、国境も性別も年齢も関係なく、個人の能力と人間力を重視して求人を行っているところですね。実際に、アライブのオフィスでは様々な国のスタッフが働いていますし、様々な国の文化や考え方、アイディアなどが上手くミックスされて、素晴らしい成果に繋がっていると感じます。
私自身も、こうした環境下でお仕事をさせていただくことで、他国の文化に興味を持ったり、コミュニケーション能力が少しだけ上がったように思います。もともと恥ずかしがり屋な性格ではあるのですが、海外の方と気軽に会話したり、コミュニケーションが取れるようになったりと、アライブという環境が私を変えてくれました。
そして、会社が掲げる「相互愛」が、社員全員に浸透していて、全てのスタッフが思いやりの心を持って仕事をしているところは、本当に素晴らしいと思います。
Q.6 今後、鈴村さんが目指していきたいことは？
今現在もそうですが、今後はもっとWebサイト制作を通じて、お客様の成長に貢献できるデザインを追求して行きたいです。また、それ以外にもお手伝いできる部分があれば、お役に立ちたいですし、自分自身のフィールドを広げていければと思います。
そして、そうした考えやスキルを後輩スタッフにも伝え、後輩スタッフ達それぞれが活躍の場を増やしていけるようになれば嬉しいです。
