Facebookの真骨頂〜ここ一ヶ月Facebookを利用して感じたこと〜

こんにちは。アライブ株式会社　広報担当の田原です。

今週は雨で始まりましたね。。。

でも、心は晴れやかにいきたいものですね！今週も頑張りましょう！！

さて本日は、私が「Facebookを利用してきて感じたこと」を

お話したいと思います。

私がアライブに入社してから一カ月が経ち、入社と同時に「Facebook」

を利用するようになりました。

元々ソーシャルメディアに対する知識がなく、最初は使い方も全く分からず、

試行錯誤を重ねていました。それでも数日も経てば、次第に要領が分

かってきて、基本的なことは首尾よく使えるようになってきました。

皆さんも同じだと思いますが、初めはお友達作りからだったのでは

ないでしょうか。

私も会社の人脈から辿って複数の方と知り合うことが出来、

今では９００人を超えるまでに至りました。

ここで改めまして、お友達として交流をして下さっている方へ、

お礼申し上げます。いつもありがとうございます。

ところで、皆さんは今、どれくらいの方と交流をしていますか？

私が思うには、お友達の数は、皆さんが利用される目的によっても

違うと思います。

「自分の周りの友人とだけ交流が持ちたい」

「新しいお友達を作り、更に交流を深めたい」

「仕事関係で人脈を作りたい」など用途は様々だと思います。

私が「Facebook」を始めた入口は仕事関係でしたので、

最初は人脈作りであったり、また、ご活躍されいる方々の考えを

拝聴したり、ビジネスパーソンとして交流して

いけたらと思っていました。

実際、現時点でも多くの方と接点を持つことが出来、また

弊社の活動に賛同して頂いたりして、興味や共感を得ることが

出来ています。

皆さんが「Facebook」をビジネスとして利用しているのであれば、

現在どのように活用されているのでしょうか。

私が読んだ書籍にはこのように記してありました。

（Facebookでお客様をどんどん増やす本より）

「ファンを集めて、綿密なコミュニケーションを取る。」

「ファンの属性、嗜好を知り、必要なコンテンツ作りをする。」

「接触回数を増やすことで、興味を引き付ける。」

など、有効利用に対するノウハウが複数章に渡り記載されていました。

最もの意見だと思います。

コンテンツは自社の「自己満足型」ではなく、「参加者視点」

であることが必要であったり、勿論積極的にコンタクトを取り、

接触回数を増やすことも必要であると思います。

従来の顧客獲得媒体では、直接のアポイントを取り

訪問する形でしたが、今現在は、ソーシャルメディアでのやり取りが

盛んに行われているのが現状です。

直接会わずとも、取引が行われる現状。

従来では成し得なかったメソッドが今ここにあります。

ご存知のとおり、ソーシャルメディアは、CMや広告料などの

お金が掛からず、誰でも簡単に利用が出来る仕組みとなっています。

「誰でも簡単に」と言う訳ですから、だからこそ顧客は慎重に

相手を選ぶことと思います。お金が掛らない分、特に企業側は、

真心と愛情を持って接することが大事ではないかと思います。

一般的に、世の中の交流が希薄になっている昨今だからこそ、

直接会わない相手とのやり取りは、特に心遣いが必要であると

私は思います。

私が実際に、個人ページから「Facebook」を利用する場合、

そこには勿論打算的な気持ちはなく、純粋にお友達の皆さんに会いたい、

コミュニケーションを取りたいと言う気持ちで利用しています。

年齢も居住地も仕事も、共通することがなくても、その枠を超えた

大きな繋がりのようなものを感じています。

まだ一度も会ったことがない方も多いのですが、それはまるで

旧知の仲のような感覚でいます。

仕事上の取引も、業務だからと言う感覚ではなく、真心と愛情を持って接する

その気持ちが重要であり、またそれが「Facebook」の真骨頂ではないか

と思います。

私は、今後もこの気持ちを大切に、真心と愛情を持って

皆さんと接していきたいと強く感じています。