名古屋のWebマーケティング企業「アライブ株式会社」のデザインプロジェクト実績

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高坂福祉会

高坂福祉会 様

名古屋市天白区・扶桑町の福祉や介護、高坂福祉会様のWebサイト

概要・課題

名古屋市天白区および丹羽郡扶桑町で複数の介護施設を運営する社会福祉法人・高坂福祉会様。「また明日 ― あたりまえの今日を紡いでいく。」という法人コンセプトのもと、利用者一人ひとりに寄り添った、サービスの行き届いた施設運営を続けてこられました。
採用においては「やれること むげんだい」というメッセージを掲げ、働く人の可能性を大切にする姿勢を明確にしています。

一方、介護業界全体で採用環境が年々厳しくなる中、高坂福祉会様も例外ではありませんでした。
これまでのWebサイトでは、法人としての理念や想い、現場で大切にしている価値観はあるものの、

・高坂福祉会らしさ・強みが十分に伝わっていない
・働く環境や職場の魅力が求職者にイメージされにくい
・採用につながる導線や情報設計が弱い

といった点が課題となっていました。

そこでアライブでは、「理念を正しく伝え、採用応募につながるサイト」を軸に、Webサイトの全面リニューアルを実施。まずは法人理解を最優先とし、各施設への訪問・見学を行い、現場の空気感やスタッフの姿勢を丁寧に把握しました。

さらに、スタッフアンケートを実施し、

・働きやすさ
・人間関係
・仕事のやりがい
・高坂福祉会ならではの強み

を可視化。その結果をもとに、文章・写真・動画・デザインを一貫したコンセプトで設計しました。

・理念や想いが自然に伝わるストーリー構成
・写真・動画もアライブが担当し、コンセプトに沿った撮影を実施
・働く人のリアルが伝わる採用コンテンツの充実
・デイサービス・ショートステイの空き状況がすぐ分かる機能を実装
・お客様自身で更新・修正しやすいCMS設計

など、「伝える」と「使いやすい」を両立したサイトへと再構築しました。

高坂福祉会様の理念・現場・人の魅力を丁寧に表現することで、
“共感から応募へ”とつながるWebサイトを目指して制作しました。

 

ターゲット

<コーポレート>
【福祉サービス利用を検討している方(利用者)】
・高齢者本人
要介護認定を受けている方、または生活支援・介護サービスを必要としている高齢者。
・ご家族(介護者)
親・祖父母など家族の将来の生活や介護施設を検討している方。
【福祉・介護サービス提供関係者】
・ケアマネジャー
・医療機関職員
・地域包括支援センター)
・行政・地域団体

 

<採用>
【就職・転職を考えている方】

・介護職・ケアスタッフ
介護・福祉の現場で働きたい方

・専門職(看護師・生活相談員・リハスタッフ等)
福祉・介護専門職としてキャリア形成を考えている方

・パート
子育て中の方、ブランクのある方、シニア世代・定年後の再就職など

・未経験者 / 異業種からの転職希望者
初めて福祉業界で働く人、スキルチェンジしたい方など

 

デザインコンセプト

<コーポレート>
高坂福祉会様は、地域に根ざし、一人ひとりの暮らしや人とのつながりを大切にされている介護施設です。その 「温かさ」と「安心感」をサイト全体で感じてもらえるよう、デザインでは人のふれあいや日常の空気感を重視しました。ページを開いた瞬間に、あたたかな交流や笑顔が伝わるよう、施設での自然な場面を切り取った写真を多く取り入れることで、ユーザーが直感的に「ここなら安心できそう」と感じられるサイト制作を目指しました。

 

<採用>
採用サイトでは、「人」を大切にする高坂福祉会様の姿勢が直感的に伝わるよう、コピーに手書き文字を採用しました。手書き文字で表現にすることで、人の想いやぬくもり、人と人との距離の近さを感じられるデザインとしています。
カラーには、施設の持つ開放感や安心感を表すやさしいグリーンを使用しています。自然や成長を連想させる色合いによって、働く環境の心地よさや、長く安心して関われる職場であることを視覚的に表現しました。オブジェの普遍的な形は採用メッセージである「やれること むげんだい」の「むげんの可能性」を表現しています。

 

デザインのこだわりポイント

<コーポレート>
なめらかに流れる一本のラインは、「つながり」を象徴し、高坂福祉会様とご利用者様、そして地域との途切れることのない関係性を表現しています。
このラインは、高坂福祉会様のロゴマークに用いられている 無限ループのモチーフ をデフォルメしたものです。人と人との想いが循環し、支え合いながら続いていく様子を重ね合わせ、「これから先も変わらず、あたたかな環境が続いていく」という願いをデザインに込めました。

<採用>
採用サイトでは主なターゲットを学生と想定し、「ここで働いてみたい!」と思っていただけるようにわくわくするようなサイトを重視しました。動きのあるアニメーションや装飾を取り入れることで、ページ全体にリズムを生み出し、最後まで飽きずに閲覧できる構成としました。介護業界に対して抱きがちな堅いイメージをやわらげ、前向きな気持ちでページを見られるサイトを目指しました。

 

UI・UXでこだわったポイント

<コーポレート>
施設一覧ページでは、6つの施設それぞれの違いや雰囲気が ひと目で直感的に伝わることを重視しました。文字情報に頼りすぎず、視覚的な情報を中心に構成することで、初めて訪れるユーザーでも迷わず比較・検討できるデザインとしています。
各施設には、開放感のある青空の外観写真と、日常の温かさが感じられる施設内の写真を組み合わせて配置し、「どんな場所なのか」「どんな空気感なのか」が自然と伝わるように工夫しました。

 

<採用>
実際に働くスタッフの表情や様子が伝わるよう、写真を多く使用しています。言葉だけでは伝わりにくい職場の空気感や人の魅力を視覚的に届けることで、求職者が自分自身の働く姿をイメージしやすいように意識しました。

 

WordPressの仕様

<WordPressの特別な仕様>
高坂福祉会様では、施設運営に伴い情報の更新頻度が高いため、サイト公開後もスムーズに運用できるCMS設計を行いました。

各施設の紹介ページはすべてWordPressの管理画面から作成・管理できる仕組みを構築。既存施設の情報更新はもちろん、新しい施設が増えた際にも、お客様側で簡単にページを追加できるようにしています。

また、採用ページで重要となる福利厚生の情報も、制度変更や追加があった際にすぐ更新できるようCMSで管理できる設計に。常に最新の情報を求職者に届けられるよう配慮しました。

さらに、デイサービスやショートステイの空き状況についても、管理画面から簡単に更新できる機能を実装。入力された情報は自動でPDF形式の空き状況表として生成され、現場での共有や利用者様への案内にも活用できる仕組みを整えています。

こうした運用面まで考えたCMS設計により、日々変化する施設情報をスムーズに発信できるWebサイトとなりました。

<マーケティング目線でのアピールポイントと対話の中で提案したこと>
Webサイトのリニューアルとあわせて、採用応募につながるマーケティング施策についても支援を行いました。

まず、地域での認知向上と求職者接点の強化を目的に、Googleビジネスプロフィールの情報整備・強化を実施。施設ごとの情報や写真、投稿内容などを整理し、検索結果やGoogleマップ上で高坂福祉会様の魅力がより伝わるよう運用面のアドバイスを行いました。

さらに、採用ページについてはGoogleしごと検索(Google for Jobs)に掲載されるよう、求人情報の構造化データを実装。検索エンジンから求人情報が正しく認識される設計にすることで、求職者がGoogle検索から直接求人情報にたどり着ける環境を整えました。

Webサイトの改善だけでなく、検索や地図サービスなどの外部プラットフォームも含めた施策を行うことで、求職者との接点を広げるマーケティング基盤を構築しています。

 

写真コンセプト・ポイント

撮影するにあたって、すでにサイトのデザインが固まっており「どういった写真を当てはめたいか」が明確でした。
地域に根差した施設なので、その地域性や、人と人の温かさを感じていただける写真を撮影することが大切だと感じました。
また撮影前にロケハン兼、撮影前の打ち合わせをさせていただいたこともあり、先方が伝えたいこと、見せたい見せ方を理解して撮影に挑めたと思います。

まだ外に緑がある時期だったので自然が映り込む写真など外での撮影も取り入れ、そこで働く人、生活する人々の暮らしを施設のある場所の雰囲気と一緒に伝えられているのではないかと思います。

採用の写真は働く人の笑顔はもちろん、ご使用者様の笑顔も一緒に映すことを意識しました。

デザインの雰囲気に合わせた優しい色合いのレタッチをしています。

 

動画コンセプト・ポイント

動画では事前にロケハンをし、撮影したい場所などを決めてから撮影に挑みました。

撮影場所を事前に決めるものの、動画の仕上がりとして自然な仕事風景をおさるために、事前に撮影させていただくスタッフさんとコミュニケーションを取りながら撮影しました。仕事シーンだけでなく、会社の雰囲気はわかるようなイメージカットも構成に組み込みました。
また施設のイメージカットをドローンで撮影しました。

コーポレート TOPページ

コーポレート TOPページ

コーポレート 施設詳細ページ

コーポレート 施設詳細ページ

採用 TOPページ

採用 TOPページ

採用 高坂福祉会の特長ページ

採用 高坂福祉会の特長ページ

担当者からの一言

長谷川 真耶

Writer 長谷川 真耶 プロフィール

Director

プロフィール

高坂福祉会様を表面的に理解するのではなく、徹底的に理解することから始めました。各施設を見学し、スタッフの方々と話す中で、本当に強みのある法人だと感じましたし、理念もとても素晴らしいものでした。
その魅力をどう表現すれば採用につながるのかを考え、文章・写真・動画・サイト機能まで一つひとつ設計しています。リニューアル後すぐに採用応募が来ていると嬉しいご報告をいただき、手応えを感じています。これからも高坂福祉会様に伴走しながら、継続的にサポートしていきたいと考えています。

関わったスタッフ

Director

三輪 尚士

Director

長谷川 真耶

Main Designer

中山 あゆみ

Sub Designer

岡村 美来

Photographer

堀 佳奈絵

Videographer

中山 真史

© ALIVE Co.,Ltd.