名古屋のWebマーケティング企業「アライブ株式会社」のスタッフ紹介

052-684-5558

Staff スタッフ紹介

長谷川 真耶
Director

長谷川 真耶

Maya Hasegawa

出身地 愛知県名古屋市
趣味 映画・写真・旅行・美味しいものを食べる

製造業をはじめ、建設、美容、医療、飲食、ITなど幅広い業種のサイト制作の経験を生かし、お客様にしっかりと寄り添うヒアリングによって現状を細かに把握・分析することが得意。抱えている課題を明確にすることで、多角的なソリューションとなる提案を行い、お客様の事業成長をサポートする。学生時代をはじめイギリス留学先でも学んできた映像メディアに関する深い知見を強みに、新たなWebの可能性を探っている。 日進月歩のマーケティング業界に遅れをとらないよう、日々勉強中。

Q.1 現在のポジションを教えてください。

私はWebディレクターとして、新規案件や既存コンテンツの修正、お客様へのヒアリングや打ち合わせなど、クライアントの要望を叶えるWebサイトの方向性を決定し、サイトの公開までの一連のプロジェクト管理を行います。

Webディレクターの主な業務としては、スケジュール管理、サイトの品質管理・確認、デザイナーへの指示、クライアントと制作スタッフを繋ぐ橋渡しです。

サイト公開後も、クライアントからの修正依頼や更新などの要望をいただく際は、私たちディレクター勢が窓口となり、デザイナーへ指示を行なっております。

サイト内コンテンツで必要があれば、インタビュー取材や撮影なども行いますので、相手先との日程調整やロケハンなど、インタビューや撮影に関する一連の指示役もディレクターの仕事です。

close

Q.2 仕事で大切にしていることは何ですか?

前職でもWebディレクターをしていましたが、その頃から意識しているのは「ホームページは自分の “作品” を作っているのではなく、お客様の課題や問題を解決することが目的」であることを、ディレクターとして軸を見失わないようにディレクションをしていくことです。

また、ディレクターの役割はクライアントと制作スタッフの橋渡しを行うことなので、双方での認識の相違が起こらぬよう、打ち合わせ内容や必要な情報をチーム間で正確に共有することも大切な仕事だと思っています。

複数の案件が同時に動いているので、各案件の進捗状況を十分に把握しておかなければなりませんし、頭の中で常に複数のことを考えておける余裕と冷静さがこの仕事には必要だと感じています。

これらを日頃から念頭におきながら、制作の意図やプロセス、細かなデザインの目的など、そのホームページがきちんと結果を導くための道筋を明確にし、お客様に納得と信頼をいただけるよう心がけています。

close

Q.3 やりがいのあったプロジェクトを教えてもらえますか?

とある住宅会社様のホームページ制作をに携わった際、サイトに掲載するお客様の声として、その会社でお家を建てられたお施主様へ電話インタビューを行う機会がありました。

実際にお施主様とお話させていただき、家づくりのプロセスや会社選びについてなど、様々なお話を伺ったのですが、どのお施主様からも「本当に◯◯さんで家を建てて良かったです!」「会社の雰囲気がとてもよくて〜〜」など、とても満足されているというお声ばかりで、不満の声が一切なかったんです。

そうしたお声を聞いて、事業に対して熱心に取り組まれている会社様のホームページを担当することができて、素直に嬉しいという気持ちになりました。

クライアント企業の魅力を肌で感じたからこそ、もっとその魅力を多くの方に届けたいという想いがさらに堅いものとなり、このクライアントに限らず、アライブにホームページ制作をご依頼いただいた全てのお客様の魅力を、ホームページを通じて多くの方に届けたい、改めてそう思えました。

アライブのクライアントは意識の高い企業が多いので、そうした企業とお仕事させていただけるのは、自分自身の勉強にもなりますし、仕事に対する向き合い方も変わってくる気がします。

この会社に出会えて、また一つ自分の可能性を伸ばしていける気がしました。

close

Q.4 アライブで働こうと思った理由は?

前職も同業のお仕事をしておりましたので、アライブの存在は知っていました。
その頃から、アライブの社風や仕事に対する会社の姿勢など良い印象を持っていて、転職を考えていた時に頭に浮かんだのが、アライブの存在でした。

転職を考えた理由の一つとして、前職の会社では分業制だったため、納品されたホームページが最終的にどうなったのか、お客様は本当に喜んでくれているのかを感じることができず、自分が本来やりたいホームページ制作との差を感じ始めたことにあります。

そして、アライブで実際に業務について話を聞くと、アライブではお客様と初めから最後までしっかり関わり合い、お客様が抱える本質的な悩みを解決することに重きを置いているとのことでした。

また、ホームページを作って終わりではなく、その後しっかりと成果を上げられるようWebマーケティングを駆使してSEOや広告運用のフォローアップまで行うなど、お客様が納得の成果を得られよう、アライブでは全てを一貫して行なっているのだと聞き、自分のやりたいホームページ制作のカタチは正にこういうことだ!と、その瞬間にアライブへの入社を決めました。

実際にアライブの一員として働いて、リアルなお客様の声や反応を感じることができるので、前から思っていた「ホームページは作るだけではダメ!」ということを、改めて再確認できましたし、もっと改善を重ねてPDCAサイクルを回していくことで、本当に求められる結果が生まれることを実感することができました。

close

Q.5 アライブの社風はどうですか?

アライブはスタッフ間の距離が絶妙で居心地が良いです。
社員同士みんな仲が良いけれど、固定のグループがあったり、ある人とだけすごく仲が良いみたいなことがあまりなく、一人一人が良い意味で自立していてコミュニケーションが取りやすいです。

仕事に関してもそうで、助け合うけど依存し合わない。
会社の空気感として、オープンで開けたコミュニティーが成り立っていてバランスが良いところが魅力ですね。

それに、上司の方々が積極的に有給を取るところが素晴らしいと思います。
一般企業では有給は有って無いようなものというか、取りたくても取りづらい会社の空気感がどうしても存在するかと思います。

アライブで働くスタッフは、仕事とプライベートのメリハリがはっきりしていて、自分や家族の時間を楽しんでこそ仕事のパフォーマンスも上がるという考えの方が多いので、上司が積極的に有給を取ることで、社歴の浅いスタッフでも有給を使いやすい風潮があります。

それもこれも、「お互いに助け合う」風土が根付いているからでしょうね。

close

Q.6 今後、長谷川さんが目指していきたいことは?

お客様も、一緒に働くスタッフも、周りの人を引っ張っていけるような存在になりたいですね。
ディレクターとは、そもそも「direction(方向性を決める)」をする人のことを指すので、ただ肩書きだけのディレクターではなくて、根拠を持ってお客様の意図を汲み取ったサイト構成を形作ることができるディレクターとなっていきたいと思います。

ホームページというツールはまだまだ無限の可能性を秘めていると思いますので、その可能性をより多くの方に提案できれば幸いです。

close
© ALIVE Co.,Ltd.