ホームページやチラシで魅力的な文章を書く1つのコツ
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論より証拠!売れるホームページは実例・実績を活用する
こんにちは、
名古屋のホームページ制作会社
アライブ株式会社の広報担当です。
今回は、ホームページで反応率を高めるための重要なコンテンツ作りについてお話したいと思います。
ホームページには、業種などによっても異なりますが、様々なコンテンツがあり、ユーザーはそのコンテンツページを見ることで、その商品やサービスへの興味が高まり、成約に結びつくという流れですよね。
弊社、アライブのホームページだと、会社案内だけでも、様々なコンテンツを用意しています。
・社長の人物像がわかるコンテンツ
・ロングインタビュー付きのスタッフ紹介
・会社のおもしろポイント などなど
これらのコンテンツも、もちろんとっても大切ではありますが、
中でも反応率を高めるために欠かせない、最も重要なコンテンツがあります。
それが、『実績・実例』の紹介コンテンツです。
たとえば、住宅業界でいえば ”施工事例”
法律事務所であれば、”解決事例” や ”担当事例” など。
弊社のようなホームページ制作会社なら ”制作実績” です。
ホームページは、バーチャルな媒体ゆえに、実例や実績はその会社の信頼性の裏付けとして欠かせないのです。
インターネットの普及により、ホームページを見るユーザーが爆発的に増えたことから、1つのサイトに対する滞在時間はどんどん短くなっているそうです。
ですから、私たち情報発信川は、より短時間でアクセスしてくれたユーザーの方を獲得するために、工夫していく必要があるといえるのです。
では、なぜ事例や実績のコンテンツが、ホームページにおいてそれほど効果的なのか、
実はこれだけの理由が挙げられるのです。
①ホームページというバーチャルな世界で、商品やサービスの実体を感じて頂くことができる
②文章でセールスポイントを長文で書かれているよりも、証拠として信頼してもらいやすい
③短時間で見る人へ信頼と安心感を与えることができる
④商品やサービスの具体的なイメージを伝えることができる
⑤まじめに商売をしている姿勢を感じさせることができる
⑥過去の仕事ぶりから、その企業のスタンスや理念が伝わる
⑦商品やサービスが一般の消費者からたくさん指示されていることをアピールできる
では、実際にホームページに事例や実績を掲載する際、
何を紹介すればよいのか、業種ごとに具体的なコンテンツ内容をまとめてみましょう。
◆カテゴリ◆
—————————————
建築・住宅関係
—————————————
① 住宅会社
∟新築物件の外観や内観の写真や、主な仕様開設
∟太陽光設置・稼働事例
∟光熱費削減事例
② リフォーム会社
∟リフォーム前と改善後の事例
∟使用建材や仕様の紹介・事例
∟リフォームのコンセプトや暮らしの紹介
③ 不動産会社
∟資産運用の事例
∟土地の有効活用の事例
④ 造園業
∟エクステリアの施工事例
∟提案図面のサンプル紹介 など
◆カテゴリ◆
—————————————
人事・総務・コンサルティング
—————————————
① 法律事務所
∟トラブル解決の実績
∟過払い金請求の事例
② 会計事務所
∟節税対策の事例
∟事業承断成功事例
∟税務調査の対策事例
③ コンサルティング
∟業績改善の事例や実績
∟コーチング事例
④ 社会保険労務士事務所
∟助成金獲得事例
∟社員教育実践事例 など
◆カテゴリ◆
—————————————
小売業
—————————————
① 自動車販売
∟納入事例
∟納車実績
∟購入前のアドバイス事例
∟購入後のサポート事例
② 専門用品販売店
∟専門用品の納品事例
∟購入時のアドバイス事例
∟購入後のサポート事例 など
◆カテゴリ◆
—————————————
製造業
—————————————
① 精密部品などの加工・製造
∟製品の納品実績
∟設計図面などの事例
∟提案事例 など
② 食品加工・お菓子製造
∟開発商品の実績
∟パッケージ集
∟過去のシリーズ紹介 など
◆カテゴリ◆
—————————————
サービス業
—————————————
① 接骨院・整体院
∟症状改善の事例
∟治療法の提案事例
∟施術で改善した実績
② 美容院
∟ヘアスタイルの事例
∟ヘアカラーの事例
∟長さ別ヘアスタイル集
③ フィットネス・ジム
∟入会者のBefore & After
∟器具導入実績
④ ファイナンシャルプランナー
∟家計の無駄削減事例
∟保険見直しなどによる家計の改善例
∟住宅ローンの見直し改善例 など
その他にも、様々な業種によって、紹介する実績などはありますが、
是非とも参考にしていただければと思います。
これらの、ホームページで見せるべき実績ですが、
掲載するうえで、配慮しなくてはいけないポイントがあります。
それは3つ
1つは、『文章によるポイントの解説を付け加えることと』
2つ目に『写真は質の良いものを使う・撮る』
3つ目は『量を増やす』
こちらの3点に注意して、実績を掲載して頂きたいのです。
なぜなら、事例や実績は、お客様へリアリティーを伝えるコンテンツです。
少しでもウソっぽさを感じさせない工夫が必要なのです。
写真だけが羅列した、一覧表だけでは殺風景な事例・実績紹介になってしまいます。
かえって、会社の自信の無さを感じさせてしまうコンテンツになってしまうことも。
お客様に信頼と安心を与えて、自社を選んで頂く決めてになるような事例・実績紹介にするためには、写真と生の声などリアリティーのある文章を付け加えて、読み応えのあるコンテンツに仕上げることが重要です。
あなたのホームページで、もし事例や実績を上手く紹介できていないようでしたら、是非一度試してみてくださいね!
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