分析をして数字に裏付けられた販促をしていこう

アライブ株式会社 代表取締役の三輪です。
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

アライブの今年の行動指針は
良いデザインをするのは「当たり前」としながらも
もっと販促物の効果をあいまいな効果検証ではなく
ロジカルに効果検証をしていきたいと思っています。

 

サイト分析も丁寧にしていきたいと思っていますが、
例えば、ホームページの一番目立つ場所の
キャッチコピーは、以下のどれが効果があるか分かりますか？

 

 

【ホームページ集客コンサルタントのキャッチコピー】

 

A、そのウェブ集客施策本当に適切ですか？
　　1400社の実績を持つ経験豊富なコンサルタントが
　　あなたのサイトの適切なウェブ集客戦略を立案！

 

B、そのキーワードで流入したユーザーは本当にあなたのサイトを”必要”としていますか？
　　WEB集客戦略を見直してサイト集客力向上へ

 

C、Web集客に最も重要な”最初の一歩”を間違えていませんか？
　　コンサルタントによるアクセス解析と3,000キーワードの
　　競合調査で失敗しないWeb集客を実現します。

 

D、明瞭解析！
　　1,400件以上の実績あるコンサルタントがあなたのページを診断＆改善

 

 

結果としては、「C」が一番問い合わせが多くなりました。

 

これは、弊社のテストではなく、他社のテストで、
参考にさせていただきました。
http://growthporter.com/work/work01/

 

この時大事なのは、社長やコンサルタントや販促担当者が
「自分の直感では、Aだね」とか
「経験から考えるとBだね」とか、
「裏付けのない意見」よりも
「テストをして数字としてしっかり出ている」ことです。

 

今後の販促や広告は
「経験」や「センス」ももちろん大事ですが、
「分析」もとても重要になりますし、
間違いのないマーケティングデータになります。

 

テストをしていくことは面倒なことも多いのですが、
販促効果を上げていくには必須なので、
アライブは今年はしっかりと数字に裏打ちされた集客と
ホームページや販促物の改善をしていければと思っています。