ホームページは育てるもの！作って放置では結果は上がりません。
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あなたのホームページはどのように検索されていますか？
こんにちは、
名古屋のホームページ制作会社
アライブ株式会社の広報担当です。
突然ですが、
御社のホームページは、どのような「検索キーワード」で
検索してきた人が集まっているか、ご存知ですか？
「検索キーワード」というのは、
YahooやGoogleなどの検索エンジンで検索するとき、
ユーザーが入力するキーワードのことです。
知ってる方も多いかと思いますが、
今回はこの「検索キーワード」の”重要性”についてお伝えしたいと思います。
「自社のホームページに来た人が、
どんなキーワードで見つけたかなんて分かるの！？」
と、お思いの方、ご安心ください。
ホームページに訪れる人がどんなキーワードで調べたのか、
その他どれだけの人が訪れたのかなど詳細は、
Googleアナリティクスというサービスを利用すれば、
すぐに確認することができます。
Googleアナリティクスは、
Googleが無料で提供しているサービスで、
これを使うと、どのようなキーワードで検索してきたのかだけでなく、
実際に自社のホームページが1日何人に見られているか、
どこの地域からアクセスがあったのかなど
ホームページを閲覧している人の細かな情報を見ることができます。
ホームページに訪れる人の動向や、
どのページがよく見られているかなどを知ることできれば、
強化すべき点、改善すべき点などが明確になります。
今回はGoogleアナリティクスの使い方は詳しく解説しませんが、
Googleアナリティクスで検索キーワードを調べてみると、
知らず知らずのうちに、失客していたことに気付くなんてこともあります。
例えば、
名古屋で「オフィス家具」を販売している会社があったとします。
どんな検索キーワードでお客様はアクセスしているか調べてみると
「家具 名古屋」「家具 中古」の検索キーワードで
ホームページに来ていることが分かりました。
一見、おかしなことは無いように思えますが・・・
さて、このキーワードで来ている人達は
この会社のお客様になりうるでしょうか？
答えは「NO」です。
なぜなら、上記のキーワード検索でホームページに来ている人と、
その会社の販売している家具の内容がズレているからです。
どういうことかといいますと、
この会社の場合、販売しているのは”オフィス家具”です。
「オフィス家具 名古屋」という検索キーワードで
ホームページに訪れたのであれば、
ユーザーが求める内容と一致しているので、
顧客になるかもしれませんが、
今回の場合は、
「家具 名古屋」「家具 中古」
というキーワードです。
つまり、この人たちはオフィス用の家具を探しているのではなく、
自宅用の家具を探している人たちです。
自宅用の家具を探している人たちに、
オフィス用の家具をいくらおすすめしたところで、
売れるはずはありませんよね？
たとえ、別のキーワードでホームページへのアクセス数が上がっていたとしても
このキーワードで検索してきた人にはあまり関係のないページですので、
実際のお客さんになる可能性は極めて低いです。
このように、
実はホームページを閲覧している人の検索キーワードが、
自社のずれているということも少なくないのです。
アクセス数ばかり増えても、
実際の反応が1件もなければあまり意味が無いですよね。
実際の反応が1件もなければあまり意味が無いですよね。
ですので、実際にお客さんになりそうな人は
「何に悩んでいるのか」「何を求めているのか」を考え、
お客差になりそうな人が検索しそうなキーワードを
ホームページ内に盛り込んでいくことが必要になります。
ホームページ内のテキストなど、
細かくキーワードを盛り込むことで、
検索の際にヒットしやすくなるからです。
そのためにも、まず自社のホームページに来ている人は、
どんなキーワードで検索してきているのか、
自社のホームページは検索結果に見合った内容なのかを
知る必要があります。
もし、Googleアナリティクスが見れる環境にある場合は、
是非一度調べてみてください。
本当に来て欲しいお客様を呼び込むホームページづくりを行っていきましょう！
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