【徹底解説】カメラのレンズによって撮影範囲も明暗も雰囲気も変わる!
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ユーティリティバーの設定方法!SalesCloudの便利な機能①
ユーティリティバーとは?
レポートや商談など、よく使う項目やみんなに見てほしいレポートなどを、常にフッター下部へ固定しておくことができる機能です。
設定手順
-
設定画面のクイック検索で、「アプリ」と検索をします。
「アプリケーション」 > 「アプリケーションマネージャ」を選択してください。 -
ユーティリティバーを設定したいアプリケーションの右にある▼から「編集」を選択してください。
-
左サイドメニューから「ユーティリティ項目」を選択してください。
「ユーティリティを追加」から追加したい項目を選んでください。
今回はリッチテキストを選びます。
下記の項目を設定します。※選択した項目により設定内容は異なります。
- 表示ラベル
- アイコン (×を押して一度アイコンを削除すると、別のアイコンを選択することができます)
- パネルの幅
- パネルの高さ
コンポーネントプロパティ内に自由にテキストを記入します。
「保存」を選択して、設定完了です!
実際に、画面上で見てみると…
左下に作成したナビゲーションが表示されます。
※反映されない場合はブラウザを更新してみてください。
ナビゲーションを選択すると…
ポップアップで設定した内容が表示されます。
リッチテキストはテキストやリンクの挿入が可能なので、社内での共有事項や、まだSalesCloudの入力方法がわからない人向けのナレッジをまとめて貼っておいたりすることができます。
使用例
リストビューを設定することもできるので、みんなにこまめに確認してほしいリストなどを設定しておくのも良いです。
もちろん、レポートも設定できます。
こちらもみんなに必ずチェックしてほしいレポートやなどを設定しておくと良いです。
まとめ
画面遷移時も常にアクセスすることができるので、レポートや商談、社内の共有情報なども表示させることができます。
アイデア次第で色々な活用方法があるので、ぜひ試してみてください。
アライブでは、SalesCloudの導入支援・定着化支援なども行なっています。
SalesCloudを導入したけれど
「上手く活用できていない…」
「定着化できない…」
など、お悩みの企業様がいましたら、アライブが相談に乗ります。
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