名古屋のWebマーケティング企業「アライブ株式会社」のお客様の声

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Customers クライアント事例

肌で感じた魅力を、考えつかない”斬新な切り口”でお客様へ届けてくれました。

肌で感じた魅力を、考えつかない”斬新な切り口”でお客様へ届けてくれました。

河口湖 オルゴールの森美術館  堀内 様

Q.1 御社の業種・業態、従業員数、創業年を教えてください。

当館は、河口湖の畔にある、世界でも貴重なオルゴールなどを展示した美術館となります。館内からは、大迫力の富士山が一望でき、夜には建物や木々がライトアップされて、デートスポットにはもってこいの場所ですよ。おかげさまで、今年で15周年を向かえることができまして、従業員数は、現在60名前後となりました。

Q.2 アライブを知るまでに、お悩みな事はありましたか?

元々は、「株式会社河口湖うかい」という会社が母体でして、その当時は、販促物での集客というより、ほとんどが”口コミ”からの集客を行っていました。5年前にオルゴールの森美術館美術館として独立し、運営を行っていくなかで、口コミだけで、お客様が来て下さるのはとても嬉しいことなのですが、やはり時代は変化しますし、新たな媒体でしっかりと集客を行っていかなければという危機感はありましたね。その当時、簡単なホームページはあったのですが、「会社を紹介するもの」「ただ存在しているだけのもの」状態になっていて、”効果を上げる販促物”や、”ホームページからの集客”といった面で、少しマンネリ化していたのが、正直な所です。

Q.3 アライブを最初に知ったきっかけを教えてください。

当館のオーナーが、御社の取締役と知り合いでして、オルゴールの森美術館の集客に伸び悩んでいる時期に、オーナーから「名古屋にアライブっていう面白いホームページ会社がある」と聞かされたのが、アライブさんを知った最初のきっかけです。

Q.4 デザイン会社や広告代理店、コンサルティング会社はたくさんあります。 その中でもアライブを選んで頂いた理由を教えてください。

やはり、「ホームページ会社だからホームページを作る」というような、一般的な会社とは違って、アライブさんの場合、”集客を強化する”というゴールに対して、どのような販促を行っていくのか、といったコンサル的な部分が強かったところですかね。私たちは当然、広告メディア戦略など素人ですから、販促のプロに介入してもらえるのは、心強いです。今回いただいたプランとして、「ホームページをアライブで強化し、広報的な部分に関しては、その道のプロを紹介しますので、内部の体制なども固めて行きましょう!」といったものでした。実際に外部から2名のコンサルタントをご紹介頂き、全体的な部分で、集客アップを図る動きを取ってくださったんです。
そのような提案はとても斬新でしたし、他には無いものだと思います。

Q.5 アライブの制作物を初めて使ったときの第一印象を聞かせてください。

まず、『こんな見せ方があったのか!』というのが印象的でしたね。やっぱり私たちの固定概念として、「見た目が命」「デザインありき」といった考えがあったのですが、アライブさんは、そうした固定概念を覆す、まったく違った切り口での見せ方でした。一番驚いたのは、とあるチラシの制作をお願いした時のこと。今までは、景観の美しさや雰囲気などを、写真を用いて伝えるチラシが多かったものですから、同様に、写真を多用したデザインなのかな?と想像していたのですが、実際に上がってきたのは、全く想像と違ったんです。チラシの表面に、大きな文字でドーンと『東京都民があまり知らない庭園美術館です』というキャッチコピーのみの、かなりインパクトのあるものでした。あまりに想像と違ったので、はじめは驚きましたが、見れば見るほど引き込まれるといいますか、キャッチコピーだけで、こんなにも目を引くことができるんだな!と、これまでの考えを打ち砕かれました。今まで、こんな斬新なチラシは作ったことありませんでしたから、ある意味冒険でしたけど、結果的には大成功でしたね!アライブさんとお仕事をするにつれ、ターゲットとなるお客様に伝わるものを作るには、「写真やデザインが良い」=「必ずしも良い」わけではなく、誰がターゲットなのかを突き詰めて、その人に一番ストレートに伝わる方法を考えることが勝利のコツであることを学びました。

 

Q.6 アライブの仕事の中で、特に満足されている点があれば教えてください。

制作を進めて行くうえで、担当の三林さんもとても丁寧に対応してくださいましたし、何より、私たちがバタバタしている時など、自分たちより先に先にいろいろ進めてくださったり、とても助かりました。実際に三林さんも、名古屋から何度も足を運んでくださり、肌で感じて、それをカタチに変えいただき、当館の魅力を引き出すかという姿勢には、とても満足しています。また、全てを任せっきりにするというよりは、「自分たちでは伝えきれない生の声などもあるでしょうから、ここの部分は堀内さん側で用意いただけますか?」など、お互いが歩み寄って、二人三脚で進めて行くようなカタチだったので、より良いものに仕上げていきたいという気持ちにもなりました。

Q.7 今、販促についてお悩みの方に何か一言お願いします。

そうですね、やはり販促について悩んでいるようでしたら、まずは一度相談だけでもしてみることをおすすめします。費用面など、会社ごとに縛りはあるかもしれませんが、アライブさんは「そもそも」の部分でご提案してくださるので、ホームページは予算では無理だからと諦めてしまうのではなく、まずは自分たちの悩みや問題を相談し、どんな方法がベストかを聞いてみることからスタートしてみてはいかがでしょうか?制作会社では珍しい、とても柔軟で、カタチにこだわらない会社ならではの答えが返ってくるのではないかと思います。

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