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チャットワークの使い方 - はじめに -
皆さん、社内での情報共有やデータのやり取り、どのようにされていますか?
口頭やメールでの社内連絡が一般的かと思いますが、
アライブでは、社内での連絡やプロジェクトの進捗を円滑にするために、
『チャットワーク』というクラウドサービスを利用しています。
「ところで、チャットワークとは何!?」
という方も多いかと思いますので、チャットワークについて少し説明を。
■チャットワークとは何か!?
チャットワークとは、グループチャットでタスクの管理や、ファイルの共有ができる
『クラウド型ビジネスチャット』です。
主にできることして、①タスク管理 ②ファイル共有 ③ビデオ会議・音声通話 ができます。
インターネットに接続されている環境であれば、ログインするだけで、
メッセージの確認、返信、タスク管理やファイルの閲覧を行うことができます。
セキュリティーが確保されたクラウド上でのやり取りになるので、
業務上のコミュニケーションツールとして最適といえます。
しかも、無料版からはじめることができ、
用途に合わせて有料版でより快適に利用することもできます。
その便利さ、業務の効率アップは、実際に使って頂ければきっとおわかりいただけるはずです。
■チャットワークを使うメリット
チャットワークを使うことで、社内のコミュニケーションを「見える化」することができ、
部署ごと、プロジェクトごとのコミュニケーションが円滑になります。
タスク漏れをなくし、業務を効率化することができるのです。
例)
《どこにいても閲覧可能》
チャットワークは、ビジネス向けのクラウドサービスですので、
インターネット環境にあれば、どこでもチャットワークにログインし、
メッセージやプロジェクトの進捗確認を行うことができます。
出張が多く、社内にいることが少ない社長や上司でも、
チャットワークを通じて、遠方からでも社内にいるのと同様にコミュニケーションをとることができます。
個人間でのやり取りはもちろん、グループ内で複数人と会話することもできます。
《グループチャットで簡易会議》
社内の部署やプロジェクトメンバー、取引先の担当者などとグループチャットを作り、
リアルタイムで進捗状況の確認や情報交換ができます。
《シンプルなタスク管理》
プロジェクト内で発生するタスクや、上司から部下への指示など、
タスクを担当者に割り振ることができ、割り振られた相手に「タスク」として表示されるので、
大切なタスクの見落としや、やり忘れを防ぐことができます。
タスクを終えると、チャット無いで完了したことがわかるので、お互いに状況を把握することができます。
《ファイルの管理と共有》
チャットワークは、容量の大きなファイルを送信することができ、
ファイルはクラウド上で保管されるので、いつでもダウンロードすることができます。
プロジェクト内でのデータやファイルのやり取りが簡単で、
グループ無いのやり取りはメンバーも閲覧することができるので、
リアルタイムで進捗状況を把握することができます。