ターゲットの特性を活かしてfacebook広告を活用して、月50件の問合せを獲得!
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専門的な業界で、アクセス数2倍、問合せ3倍、月100件の問合せを獲得!
【当時の課題】
B to Bのビジネスを手がけるE社が、売上のほとんどを占めるお得意先が危機的状態に陥り、E社の大幅売上減になった。1社に頼りきった現状を反省し、取引先を増やすためにホームページからの問合せを増やすことが急務になった。
【アライブが行った戦略策定と実行】
B to Bのビジネスの攻略ポイントは、「その会社の強みを表現する」ことと「たくさんの業界用語でSEOを上げる」である。「強みを表現する」ことはどの会社でも同じであるが、専門的な業界の場合、そのニッチな用語で細かくSEO対策を行うことであり、競合他社がSEO対策に力を入れていない場合が多いので、丁寧に対策を行えば、ほとんどの場合で上位に上げることが可能である。このC社も専門的な業界用語が数十個あり、そのキーワードでSEO対策を施した。またそのキーワードで音連れた閲覧者に対して必要な情報をページ内にも丁寧に表現した。
B to Cのビジネスの場合は、「感情的に煽る」表現も大事であるが、B to Bビジネスの場合は相手もプロである場合が多いので、プロとして信頼感のある表現や説明が必要であるので、そちらも丁寧にホームページを作り込んだ。また、アクセス解析も行い直帰率が高いキーワードに対して改善を行い、離脱率を下げる運用を行った。
【戦略を実行した結果】
アクセス数がリニューアル前の2倍となり、問合せは3倍になった。月100件以上の問合せをコンスタントに獲得している。今まで1社偏重だった取引先も大幅に増え、今まで営業したことがなかった業界からも問合せがあり、新しい市場開拓がホームページからできるようになった。
【今回の戦略のポイント】
・B to Bは、ホームページの競合は弱い場合が多いので、丁寧に作れば必ず勝てる
・専門用語の一つ一つを丁寧にSEO対策を行う
・SEO対策だけではなく、ホームページに訪問した際もすぐに離脱しない工夫を行う。
・B to Bでもホームページを活用すれば、一人の営業マンを雇う以上の効果が出る
・新規開拓もホームページで行うことができる
【実施した販促】
・ホームページリニューアル
・SEO対策
・アクセス解析
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