ホームページから自動的に見込み客を集め、効率的に営業活動することが可能なり、昨年の売上を半年で達成!
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ターゲットの特性を活かしてfacebook広告を活用して、月50件の問合せを獲得!
【当時の課題】
あるB to Cの地域ビジネスを手がけているB社は、女性に人気のある高額商品を扱っている。しかし、ホームページを使って見込み客を集客できておらず、また鉄板の集客ルートがなく、不安定な集客状況であった。
【アライブが行った戦略策定と実行】
アライブが集客を行う際、考えることは2つ。「どこから集客するか?」と「集客した見込み客にどんな強み(差別化ポイント)を見せて問合せ(購買)を発生させるか?」ということである。集客とは、WEBで言えば、SEO対策やリスティング広告などで、問合せの発生は、販促物の質で決まる。
このC社は強みが明確な会社であり、ホームページをリニューアルすれば、問合せ率を上げることは可能であったので、攻略ポイントは「どこから集客するか?」という点に絞られた。リスティング広告を検討すると、競争が激しい業界であり、数十万円の広告費が必要であったので、第1ステップでは利用を難しいということになった。
他の集客媒体を検討してみると、このC社は「商品の写真の質」が良く、女性から反応が高いことが分かり、広告媒体をFACEBOOK広告にすることを決定した。FACEBOOK広告は、「地域」「年齢」「性別」で絞り込んで写真付きの広告を表示することが可能であるので、このC社にぴったりだったのである。またFACEBOOK広告は、スマートフォンとの相性がよく、スマートフォンでWEBを閲覧する女性にも合っていた。FACEBOOK広告の更新頻度も指示し、FACEBOOK広告からの集客を月額50,000円で開始した。
【戦略を実行した結果】
予想通り女性に人気の画像を使った広告によりFACEBOOKから多くの女性がホームページに流入した。そしてホームページをしっかりと閲覧し問合せとつながっていった。月約50件の問合せをコンスタントに獲得している。そしてそのほとんどはFACEBOOKからであり、一つの鉄板の集客ルートが構築された。
【今回の戦略のポイント】
・成功の秘訣は「集客ルート」と「強みを表現した販促物」
・その会社に合った「集客ルート」を構築する
・広告にはそれぞれ特性がある。その都度どれが一番最適かを考える
【実施した販促】
・ホームページリニューアル
・FACEBOOK広告
・SEO対策
・アクセス解析
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