プライベートで人を喜ばせる時のように、仕事でも人を喜ばせていこう！

こんにちは！

アライブ株式会社 販促コンサルタントの山本です！

 

先日、3/14はホワイトデーでしたね。

僕はバレンタインに貰った人には全て手作りで返すようにしていて、

今年もアライブの女性社員に作りました。

今回は前日が平日だったので、

夜帰ってから材料を買って作るので、正直、大変でした。。。

しかし、男子がスイーツを夜なべで作るという努力の甲斐もあり、

味も好評で、とても喜んでもらえたようなので、

苦労はありましたが、とても嬉しかったです。

このように、人に喜んでもらおうという気持ちがあると、

ワクワクしたり、楽しかったりしますよね。

手間なことも人を喜ばせると思えば、全然苦痛に思わなくなります。

皆さんは日頃、人を喜ばせる事をしていますでしょうか？

好きな人や家族や友達には、記念日等には気合いを入れて

お祝いされる方も多いですよね。

しかし、人を喜ばせることをプライベートだけではなく

仕事でもされている方はどれくらいいらっしゃるでしょうか？

居酒屋に行くとサラリーマンやOLが仕事の愚痴ばかり言っていますが、

「仕事はお金をもらうだけで、好きじゃない」というような感じで

仕事で本心から人を喜ばそうとしている方は

プライベートの時よりも減ってしまっているのではないでしょうか？

例えば、とてもオシャレで良い空間で、ご飯もおいしいカフェだとしても、

店員がいつもむすっとしてたり、

呼んでも後回しにされてなかなか対応して貰えなかったりですと、

嬉しくありませんよね。

一方、雰囲気は普通の所でも店員さんが自分の誕生日を覚えてくれていて、

誕生日近くにお店に行ったら、プレゼントを用意してくれていたり、

悩み事を相談しても真剣に一緒に考えてくれたり、

僕が何気なく「猫の置物を集めている」と言ったことを覚えていて

猫の置物をある時にくれたりとか、

「お客様の喜ぶことを見つけて実践しよう！」と

してくれているカフェがあったら、とても繁盛すると思います。

 

浜松の工務店「都田建設」さんは、

上記のような「お客様を喜ばせる」ことを徹底的に行います。

その内容は都田建設の蓬台社長の「おもてなし経営」に詳しく書かれていますので

そちらを読んでいただきたいのですが、

都田建設さんのお客様を喜ばせる徹底度合いに

お客様は感動し、浜松では大人気の工務店となっているのです。

 

僕が以前書いたコラム

「あなたの仕事は「提案」ではなく「提供」になっていませんか？」でも

お伝えしたのですが、

お客様が感動するには、「お客様の期待値」よりも

サービスが超える必要があります。

 

自分たちが「ここまでやればお客様は喜ぶだろう」と思っていても

それがお客様の期待値よりも低ければ、お客様は感動しません。

 

もし、恋人の誕生日にサプライズをしようと計画した時、

「彼女はこれくらいじゃびっくりしないから、

○○○○をやれば、まさかここまでするとは思っていないから

ぜったいビックリして感動するはず！」と計画を立てているはずです。

 

プライベートの時は、「みなさんできている」のです。

それが、仕事になると「大多数の人が出来なくなる」のです。

 

仕事もプライベートも垣根をとっぱらって、

プライベートで人を感動させようとしている時に

自分がしている考え方や計画や行動を

自分のお客様にもしてみませんか？

あなたのファンがいっぱいできるようになりますよ！