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これからは地方の中小企業でも、外国人(海外)需要やマーケットに対応していかなければ、生き残れない。
Writer三輪 尚士
CEO / Founder
こんにちは。
アライブ代表 三輪です。
今後の日本は少子化となり、人口減は確定された未来であり、
マーケットも小さくなっていくことが「予想される」のではなく、「確定」となっています。
もちろん、この人口減の日本でも新しいニーズは生まれており、
成長していくマーケットもありますが、
基本的にはほとんどの業界が今までのような成長を描けません。
アライブのクライアントも多くいる住宅業界も、
メインターゲットだった30代家族世帯が減少しており、
多くの住宅会社が今までのパイを獲得することができず苦戦しています。
こういった今までのマーケットの常識が通用しなくなってきた日本では、
果敢に新しい挑戦をしていく必要があります。
その中の一つが「外国人(海外)ニーズを獲得する」ことです。
大きくは、インバウンド観光客需要、在日外国人需要、
海外マーケット需要、海外からの日本マーケット需要の4つだと思います。
インバウンド観光客需要は分かりやすく、日本に観光旅行に来た外国人に対する需要です。
在日外国人需要は、300万人いる日本に住んでいる外国人に対する需要で、
住宅会社もこういった層を取り込んでいく必要があります。
海外からの日本マーケット需要は、
海外にいながらも日本のマーケットのものやサービスを購入することで、
越境ECや外国人の日本の不動産取得などがあります。
海外マーケットは、日本国外のマーケットに進出していくことです。
海外からのマーケット需要や海外マーケット進出は、
現地に法人や工場を作ったりといったものもあれば、
法人や工場を海外に作らなくても良い方法もあると思います。
例えば、多くの日本の中小の製造業は今までは
日本のマーケットに向けて製品(部品)を作っていたと思いますが、
日本に工場がありながらも、自社製品を海外の企業に販売していくという流れも今後もっと加速していきます。
上記のどういった外国人(海外)ニーズに対応していくにしても、
今までのように日本人的感覚や、日本語のみでビジネスをしていくだけでは十分に対応できません。
視野や考え方を広くし、海外のニーズや文化、考え方を理解し、
外国語にも慣れていくことが第一歩です。
アライブはスタッフにも外国人人材もたくさんいますし、ベトナムにも拠点があります。
ホームページも多言語化もできますし、海外のマーケティングも理解しています。
日本国内の日本人に対するマーケティングや販促活動ではなく、
世界に向けたマーケティングも今度もっと積極的にサポートしていきたいと思っています。
日本のマーケットが今後大きく変わっていくとしても、
これからもアライブはお客様を伴走支援できる会社でありたいと思います。
アライブ創業者。1980年生まれ。2001年21歳の時に幼なじみとデザイン会社を立ち上げ、数々の失敗をしながら、四苦八苦して会社を成長させていく。現在創業20年以上経ち、日本とベトナムで約140名のスタッフと共にWebマーケティングとデザインでクライアントの成長をサポートし続けている。歴史好き。
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