
消費者がWEBやチラシなどを見てお店に行きたくなるのは、
何を売っているかではなく
自分のイメージに合っているからです。
わかりやすく言えば、
同じものを買うにしても、急いでいるときは近くのコンビニで済ませ、
まとめて買う際はスーパーまで足を伸ばしますよね?
更に時間があり、新しい情報が欲しければ、
デパートでのんびり買い物をしたいと思うはず。
このように、デザインはコンセプトがどの辺りにあるかを見極め、
ぴったりの表現であることが求められるのです。
消費者が求めるモノと、実際のお店のコンセプトが一致すると、
来客したお客様の高感度も高まります。
その逆も言えますので、販促物のデザインをするときには、
ぜひこの点に気をつけていただきたいと思います!