名古屋のWebマーケティング企業「アライブ株式会社」のスタッフ紹介

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Staff スタッフ紹介

髙松 智穂
Director

髙松 智穂

Chio Takamatsu

出身地 岐阜県各務原市
趣味 お酒・食べること・音楽・スプラトゥーン2

前職はグラフィックデザイナーとして制作会社に勤務。学校や大学・各業種の企業におけるブランディングや採用活動に関わる案件、旅行業の販促物の制作を数多く経験。デザイン業務だけにとどまらず、クライアントへの提案・打ち合わせから進行管理まで、ディレクション業務にも携わってきた。積極的に課題発見に努め、常に顧客のブランディングを意識した提案を行なっていく企画立案力が強みである。

さらにディレクターとして新たなステージへ進みたいと強く感じ、Webマーケティング業界への転身を決意。経営理念である「相互愛」に共感しアライブ入社に至る。“かゆいところに手が届くご提案”をモットーに鋭意邁進中。

Q.1 現在のポジションを教えてください。

私は制作チームの中で、ディレクターをしています。
業務内容としては、Webディレクションをはじめ、デザイナーへの指示・修正、サイト内テキストのライティングなど多岐に渡ります。

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Q.2 仕事で大切にしていることは何ですか?

ディレクターという立ち位置は、お客様とデザイナーとの間に立ち、指揮を取る役目です。
特にWebサイト制作のスタート段階である“サイトプランニング”では、お客様の真の要望を引き出しながらプロとしての視点での提案も交えてカタチにすること、成果を出す戦略や設計をご提案します。

そのため、コミュニケーション能力と相手の気持ちを読み取る力が必要です。
自分がプロジェクトの中心であることを常に意識しながら、お客様に対してもスタッフに対しても、相手に不安を感じさせてしまわないような対応を日頃から意識しています。

Webサイトの制作は、お客様との共同作業ですから、双方が意見を出し合い、プロジェクトに参加できるような状況を作り出すのも私たちWebディレクターの仕事。
ですから、日頃から双方に対して密にコミュニケーションを取り、関わる全ての人達がプロジェクトの進行状況を把握できているか、全体を見渡すことを心掛けています。

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Q.3 成果が出たマーケティング事例を教えてもらえますか?

以前、私がメインで進めていた自動車学校の事例では、ブランディングの見直しをはじめ、今後どのような客層をターゲットに向けてどう集客を行うかなど、ホームページリニューアルを期に抜本改革を行いました。

クライアントも、ターゲット層に対するアプローチ方法に悩まれていたので、今回のホームページリニューアルで、会社としての方向性も明確になったとお喜びの声をいただきました。

リニューアル後、入校者数が1.5倍になり、お客様からは「リニューアルのおかげでここまで成果が上がるなんて驚いた」と喜んでいただけました。

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Q.4 アライブで働こうと思った理由は?

きっかけは、社長の「現代におけるデザイン会社のあり方と必要性」について語られた言葉でした。

Web制作の世界では、かっこいいものを作ることがステータスだったり、先進的なデザインを追求しすぎて、機能性やユーザビリティーが後回しになってしまう風潮がある業界だと思うのですが、アライブはそうした風潮に流されることなく、自社の考えをしっかりと持ち「デザイン×マーケティング」で成果をあげる方法を追求し続ける姿が、この会社で働きたいと思った理由ですね。

また、経営理念である「相互愛」に表現されるように、社長の言葉からは社員もお客様も皆んなを幸せにしたいという思いやりの心が感じられ、この社長の下で働きたいと思ったのも一つの理由です。

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Q.5 アライブの社風はどうですか?

アライブは、一人一人が会社想いで、会社の為にもお客様のためにも、自分自身が成長しようと向上心に溢れたスタッフばかりです。
より良い仕事をするために「互いに高め合って行こう!」といった気風があり、新しい知識や技術を会社全体でシェアして、常に高みを目指す会社です。

その代表的な例として、月に一度行われる「社員力アップデー」があります。
各チームのプロジェクトの成果発表や技術向上のためのワーク、アライブの指針を共有するなど、社員が主導で行われる勉強会です。
このような時間を設けることで、仕事を効率化するのはもちろん、個人の社員力向上にも繋がり、高い技術力・高い人間力を兼ね備えた人材育成に励んでいます。

社長一人が社員を引っ張るのではなく、社長も社員も同じ目線で会社を引っ張っていくのがアライブです。

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Q.6 今後、高松さんが目指していきたいことは?

今後の目標は、自分自身の特化した「強み」をつくること。
全体が平均点を越えていくことはもちろんですが、この分野は会社で一番のプロフェッショナルと呼ばれるような「強み」を見つけて伸ばしていきたいです。
そして、その「強み」を武器にお客様にご指名いただけるほどの力をつけていきたいと思います。

それと、クリエイティブさとマーケティングに対する敏感な感覚を忘れないためにも、年に数回は東京に足を伸ばし、世の中の風潮やクリエイティブな知識と技術を学ぶことを続けていきたいと思います。

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