コンテンツマーケティングが必要の時代

こんにちは。

アライブ株式会社 代表の三輪です。

 

アライブは昔から「お客様に役に立つ情報をたくさん発信する」ことを心がけてきました。

10年前から冊子型のニュースレターも発行していますし、

メルマガもコツコツ書いています。

 

他にも、アライブのWEBサイトの中には、

「ベトナム奮闘ブログ」「仕事に役立つ小ネタブログ」「名古屋のSEOブログ」

「お薦め書籍」なども期間限定的に書いたり、

デザイン実績やお客様の声、スタッフ紹介などにも力を入れています。

 

ベトナム奮闘ブログ

https://alive-web.co.jp/vietnamblog

仕事に役立つ小ネタブログ

https://alive-web.co.jp/tips

名古屋のSEOブログ

https://alive-web.co.jp/seo

お薦め書籍

https://alive-web.co.jp/books

これは「お客様に少ない情報の中から選んでいただく」よりも

「より多くの自分たちが伝えたいことを発信して、私たちを理解してもらって選んでいただきたい」

という想いからです。

 

正直、こういったコンテンツを書いていくことは非常に手間で

私たちも何回か挫折して、更新することを止めてしまったりしたこともあります。

しかし、「やっぱり自分たちのことを伝えていこう」ということで、

気を奮い立たせて再開し、今まで続いています。

 

ただ、昔はSEOなどで上位にくれば、それだけで反応が上がる時代だったので

SEOで上位にするよりも手間であるこの手法は、巷ではあまり評価されてきませんでした。

 

しかし、時代は変わり、消費者もネットに慣れてきた分、

中途半端なWEBサイトでは成果が上がらなくなってきました。

また、SEO対策も被リンクを貼るという「外部対策」ではなく

WEBサイトを改善する「内部対策」が重要となり、

内部対策のためにはWEBサイトのコンテンツを充実させる必要が出てきました。

 

そこで今注目を浴びているのが「コンテンツマーケティング」です。

要は、アライブがずっと昔からやってきた自分たちのお客様たちのために情報を発信するということが

今後、成果を上げていく中で必要になってきたということです。

コラムや事例、インタビューなどコンテンツを充実させていくことで、

見込み客をファン化し、成果へとつなげていくのです。

 

しかし、いざこれをやってみると、アライブでもぶち当たった「面倒くさい」という壁にあたります。

また、普段文章などを書いたことがない会社が魅力的な文章を書けずに苦戦するということもあります。

弊社のクライアントの中からも「コンテンツマーケティングを手伝ってほしい」という相談が来るようになってきました。

 

そこで、アライブもコンテンツマーケティングをお客様に提供していくことになりました。

お客様の会社が魅力的に伝わるように、見込み客がファン化していくためのお手伝いができればと思っています。

 

コンテンツマーケティング専用のWEBサイトも立ち上げましたので、

一度見ていただければと思います。

 

https://contents-alive.jp/

 

最近思うことは、アライブは、単なる制作会社ではなく、

総合的な「WEBを主体としたマーケティング会社」だと定義しています。

全体戦略、WEBサイト設計、アクセス流入設計（SEO、広告、SNS）、

SNSマーケティング、サイト分析、問い合わせ後の見込み客を成約まで結びつける設計など、

包括的にお客様のWEBマーケティング活動を支援していければと思います。