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自社の現状を把握しきれていますか?

2012/04/10 | マーケティング全般

 自社のマーケティング

こんにちは!
アライブ株式会社 販促コンサルタントの山本です!
 
集客力を高めたい!とお考えの方は、
何を目標にすべきなのか、何から始めようか、
などをお考えではないでしょうか。
しかし、これらのことを決める前に、
自社の現状をきちんと掴む必要があります。
そこから目標や課題を設定し、
マーケティング戦略を立てていくのです。
「そんなことに時間を費やすのは無駄。経営はスピード!」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
とはいっても、経営環境がめまぐるしく変わるので、
間違った方向にスピーディーに進んでしまわないように
自社の現状を多面的・客観的・的確に把握する事が
大切なのではないでしょうか。
 
そこで今日は、「SWOT分析」という方法
について触れてみたいと思います。
これは自社の製品やサービスを取り巻く要因を整理して分析することで、
どのような戦略を立てるかを検証するために使う方法です。
 
 
SWOTというのは、
以下の頭文字をとって「スウォット」と読みます。
================================
Strength=強み
Weakness=弱み
Opportunity=機会
Threat=脅威
================================
 
「強み」「弱み」は分かると思いますが、
「機会」とはうまく活用すれば
業績が拡大する外部環境の変化の事を言い、
「脅威」とはそのまま放置すると
業績が悪化する外部環境の変化の事を言います。
 
例えば、あるパン屋さんを例に上げてみましょう。
それぞれが以下のようになります。
 
S(強み)
・菓子パンの種類が豊富
・店主はフランスで修行している
・顧客データを蓄積している
・商品開発力がある
・清潔な店内
・無添加の材料を使用
 
W(弱み)
・接客マナーが不十分
・時間帯により欠品が出る
・店の告知が不十分
・管理体制が不十分
・値段が高い
 
O(機会)
・女性の需要が多い
・食の欧米化の進展
・有名人が買いにきた
・高価でも美味しいものは売れる
 
T(脅威)
・近くにパン屋ができた
・近隣にスーパーやコンビニがある
 
 
大事なことは自分たちの真実の姿を知ることです。
「強み」と「弱み」がわかれば、
強みを前面に出した広告を出すことができます。
「弱み」についても、
もしそれが致命的な理由なら最低限の改善をして、
あくまでも自社の「強み」で勝負すべきです。
例えば「身長が低いなら、学歴で勝負する」ということです。
 
また「弱み」や「脅威」は表裏一体のことも多いので、
見方によって「強み」や「機会」になるのではないでしょうか。
例えば、先ほどのパン屋の場合ですと、
「値段が高い」という弱点は「素材にこだわった高級パン」だったり、
「近隣にスーパーやコンビニがある」という脅威は
「手作り志向の人をターゲットにする」という機会になります。
 
あくまでも「SWOT分析」は現状認識の為だけのツールです。
現状認識をしないでマーケティングを展開するというのは、
地図も持たずに山に登るのと同じくらい危険です。
 
あなたの会社も是非SWOT分析を試して、
自社のマーケティングに役立てて下さい!

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