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「ウィズ コロナの時代」は、どのように会社経営していくべきか?

2020/04/29 | コロナウイルス

三輪 尚士

Writer三輪 尚士

CEO / Founder

ウィズコロナの時代の経営

こんにちは。

アライブ代表の三輪です。

現在、緊急事態宣言により全国でコロナウイルスの感染拡大を防ぐために、全国民で努力をしていると思います。

今みなさんで頑張ってきていると思いますが、いずれは緊急事態宣言も解かれていくと思います。(追記:2020年5月14日に解除されました)

しかし、宣言が解かれたとしてもコロナウイルスが絶滅したわけでなく、まだ存在し続けています

宣言が解かれて、即今までと同じ行動を取ると、また感染者数が増えて再度自粛となってしまいます。

ということは、私たちはコロナウイルスがいる状態で、再度自粛にならないように、会社経営、販促、営業活動をしていかないといけません

そういった「ウィズコロナの時代」には、どのように会社経営をしていくべきかを考えてみました。

(2020年5月17日に一部加筆しました)

 

ウィズ コロナ時代の基本的な考え方

社員もお客様もコロナウイルス に感染させない

会社経営をしていくために一番徹底すべきことは、「大前提として、社員もお客様もコロナウイルスに感染させない対策を取る」ということです。

このことを一番のミッションに据え置いて、経営計画を立てていくことが一番大事だと思います。

 

再度自粛を発生させない

また感染者が増えて、その都度自粛をしていると、どんどん経済も人の心も疲弊していきます

コロナウイルスが存在してしまっている今、予防を徹底していても一定数の感染者は出ると思いますが、感染が急激にならない、再度自粛を発生させないようにコントロールしていくことが必要です。

そのためにはどうしていくかを、具体的に考えていきます。

 

感染させないための会社でとるべき具体的施策

社員もお客様も全員マスクを付ける

マスクではウイルスを完璧に防げないとは言われていますが、飛沫感染を防いだり、手を口や鼻に近づけるのを防げますので、マスクをしないよりもマスクをしたほうが感染する確率は下がるので、仕事中は社員もお客様もマスクを付けていきましょう。

 

石鹸を使った手洗いを徹底する

石鹸を使った入念な手洗いでウイルスを取り除くことができるので、外から会社に帰ってきたときは必ず手洗い、また外出していなくても定期的に手洗いをしていきましょう。

 

除菌・消毒を徹底する

机やドアノブ、エレベーターのボタン、トイレなど人の手が触れたりしやすい場所は、定期的に除菌、消毒をして、ウイルスが付着している可能性を減らしていきましょう。

 

リモートワークを併用させて、会社の密度を減らす

リモートワークが続けれる場合はそのまま続けてもいいですし、全員リモートワークでなくなったとしても、会社の人の密度を減らすために、全員が出社せず、空間に余裕がある状態にしていきましょう。

また、会社にいる人の人数を最小限にすることで、もし感染者が出た場合の被害リスクも最小限にとどめれます。

 

電車通勤を避ける

電車通勤は不特定多数と遭遇する確率が上がりますし、満員電車は人の密度が高いので、通勤で電車を利用するのを避けるか減らしていきましょう。

電車を使う場合も、電車内で人のいない場所を探して、人との距離を保つようにしていきましょう。

 

密室で会議をしない

密室での会議は換気も悪くなりますし、密度も濃くなり、もしその中に感染者がいた場合、感染リスクが高まりますので、密室での会議はしないようにしましょう。

 

Web会議を活用する

Webで会議すれば、感染することはありません。積極的にWeb会議を使っていきましょう。

 

押印の書類を減らす。デジタル化する。

印鑑が必要だとそのために出社したり、人と会う必要があります。

できる限り押印をデジタル化して、無駄に人と接触することを減らしましょう。

 

請求書をPDFで送る

請求書が紙でないといけない会社が多いですが、請求書を電子化( PDF化)するだけで、人と会う工数が減ります。PDFにはウイルスは付着しませんし。

 

勤怠管理をデジタル化する

タイムカードだと、タイムカードの場所が感染リスクが高まります。

休日出勤申請、残業申請、有給申請などが紙だと、出社しないといけない、人に渡さないといけないなど、感染する可能性が高まります。

デジタルに変えれば、勤怠管理部分で感染リスクはゼロです。

 

営業、販促、マーケティングは、会う量を減らすモデルにする

業種によって人と全く会わず営業を完結させるのは難しいかもしれませんが、なるべく人との接触を増やさないようにすることで感染リスクが下がります。

また、以前のようなリアルでのセミナー開催や、展示会での集客や商談はやりにくい時期が続く可能性が高いです。

Web、動画、チラシ、DMなどを使いながら、会わなくても見込み客の購買意欲が高まるような仕組みを構築していきましょう。

 

スタッフから感染者が出たとしても会社全体がストップしないような仕組みにする

万が一スタッフから感染者が出てしまって、会社全体が営業停止にならないような仕組みにしましょう。

リモートワークの社員を増やせば、リモートワーク中に社員が感染しても、会社本体には影響はありません。

 

経営陣に感染者が出たたら、誰が陣頭指揮を取るのかを予め決めておく

予防を徹底していていたとしても感染する場合があります。

感染者が経営陣だと、治療中に意思決定ができなくなり、会社運営に大きな支障をきたします。

会社を経営していく上で重要な役割を担っている人が感染した場合の指令系統や意思決定をどうしていくかを、予め決めておくことで、もしもの時にも会社が止まることはありません。

 

支店がたくさんあるような会社は、スタッフの支店間移動を減らす

支店が多い会社は、スタッフの支店間移動を減らした方がリスク対策になると思います。

感染していたスタッフが多数の支店に出入りしていた場合、その支店全てを一度閉める可能性が出てきますが、なるべくスタッフの移動を減らしていた場合、感染者が出た場合も、被害を最小限に止めることができます。

 

社員だけでなく、社員の家族も感染予防の意識を高めてもらう

社員が徹底して感染予防していたとしても、家族の意識が低いと家族が感染してしまって、そこから家族内感染になってしまう可能性があります。

社員の家族も感染予防を徹底してもらって、家族内感染が起きないようにしていきましょう。

 

高齢者が感染しないように配慮する

高齢者のほうが重症化しやすいことは、数字の事実としてあります。

高齢者の方が感染しないように空間づくりや接客などの対策をしていく必要があります。

 

飲食店は席数を減らしたり、間仕切りを用意する

飲食店もずっと自粛では経営が成り立ちませんが、3密を発生させて、クラスター感染を起こしてもダメです。

席数を減らて、空間に余裕を持たせたり、テーブルごとに間仕切りをして、感染リスクを下げていく必要があります。

 

飲食店はテイクアウトやデリバリーを強化する

店内営業での収益が減るので、テイクアウトやデリバリーを強化して、売上を補っていく必要があります。

 

店舗は入場制限を設ける

来店型の小売店では、入場制限や予約制などにして、3密を防いでいきましょう。

 

非接触の決済を推進する

お札やお金、クレジットカードを使用すると、人同士が接触し、ウイルス付着のリスクはゼロではなくなります。

非接触の決済(クイックペイなど)を推進することで、ほんのちょっとのことですが、ウイルスが付着する可能性が減ります。

 

仕事終わりや休日に3密の場所に行くのを避ける

仕事中だろうとプライベートだろうと、ウイルスにとってはそんなことは関係ありません。

仕事中気をつけてもプライベートで気が緩めば、感染するリスクが高まります。

仕事終わりや休日でも3密の場所に行くのを避けていきましょう。

 

キャバクラやガールズバーなど夜の街に繰り出すのをやめる

キャバクラやガールズバーは、性質上どうしても3密が発生しやすい場所ですし、実際にそこでクラスターが発生していました。

仕事の付き合いとはいえ、そういった場所に行くのをやめるだけで、感染のリスクは下がります。

 

感染対策を徹底しているお店を利用する

感染を恐るあまりずっと家に閉じこもっていても経済が回らないですが、感染も気になります。

また、得意先や同僚、家族とご飯を食べにいきたくなることもあると思います。

そういった場合は感染対策を徹底しているお店を利用すると良いと思います。

 

クラブやライブハウスに行くのをやめる

クラブやライフハウスが青春だった自分としては、心苦しいことですが、クラブやライブハウスも3密が発生しやすい場所です。

飛沫だけでなく、ウイルスの付着もそこら中になってしまうのが実情です。

これらの場所にも行かないようにするほうが、感染リスクが下がると思います。

 

B to Cビジネスの場合、どのような層をターゲットにするべきか?

B to C(消費者相手)のビジネスの場合、どのような層をターゲットを狙っていくべきでしょうか?

コロナウイルスが流行してから以下のように傾向が分けられると思います。

 

A コロナウイルスを全く気にしない層

B コロナウイルスを少し気にしている層

C コロナウイルスを非常に気にしている層

 

Aは特に対策をしなくても動き出すでしょう。Bは感染対策を打ち出せば動き出す層です。Cはまだ神経質になっているので、まだ動かすのは難しいでしょう。

緊急事態宣言解除後のウィズコロナ時代では、Bの層を取り込む、安心させるための施策を打っていく必要があると思います。

 

できる限り昨年と同じ売上にするためにもがいてほしい

どこの業界も会社も、このコロナ禍によって打撃を受けています。

色々な経営者と話をしても、「昨対比50%でもいいや」みたいな感じになっています。

しかし、僕としては、感染拡大は防ぎながらも昨年と同じ売上かそれ以上になるようにもがいてほしいと思います。

それが以下に大変なことと理解していますが、諦めてしまったら何もかも終わりですし、コロナ対策緊急融資を借りたとしても、いずれ返さないといけないお金です。

であるなら、将来の返済が辛くならないためにも今少しでも売上が上がる努力をしていきましょう。

また、心のどこかに「みんなが困っているこの状況下で売上、売上というのが憚れる」という気持ちがあるのも事実です。

けれど、それは心理的自粛、批判を恐る心理になってしまっているだけなので、会社存続のため、社員に給料を払うため、協力業者から仕入れるため、会社経営をすることは善と思って行動してほしいです。

 

終わりに

いかがでしたでしょうか?

僕も感染症のプロではないので、上記の施策が本当に正しいかは分かりません。

ただ一つ言えるのは、経営者としてウィズ コロナの時代も会社を経営していかなけばならないということです。

ウィズコロナの時代に、人命も尊重しながらも、会社経営をして会社を存続させたり、社員の雇用を維持するために、収益の確保も考えていかなければなりません。

ウィズ コロナの時代の会社経営は、このバランス感覚をしっかり持つことだと僕は思っています。

 

(番外編)感染した人を責める風潮はやめたほうがいい

現在、感染した芸能人が謝罪したり、感染した人が肩身の狭い思いをしていたりしますが、ウィズ コロナの時代は、どんなに対策をしていたとしても、だれもが感染する可能性があります。

確かに何も感染対策していない人が感染を広めるのは良くないですが、入念に注意していても、ほんのちょっとウイルスが付いて感染してしまう人もいると思います。

「明日は我が身」がウィズ コロナの時代の特徴になると思います。

感染した人を不必要に責め立てるのではなく、なってしまったものは仕方がないとして、未来の感染リスクを減らすために英知を使っていきたいです。

三輪 尚士

Writer三輪 尚士

CEO / Founder ブログ プロフィール

アライブ創業者。1980年生まれ。2001年21歳の時に幼なじみとデザイン会社を立ち上げ、数々の失敗をしながら、四苦八苦して会社を成長させていく。現在創業20年目、日本とベトナムで約110名のスタッフと共にWebマーケティングとデザインでクライアントの成長をサポートし続けている。歴史好き。

アライブ創業者。1980年生まれ。2001年21歳の時に幼なじみとデザイン会社を立ち上げ、数々の失敗をしながら、四苦八苦して会社を成長させていく。現在創業20年目、日本とベトナムで約110名のスタッフと共にWebマーケティングとデザインでクライアントの成長をサポートし続けている。歴史好き。

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