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徹底的な感染対策が今後のスタンダードに!新しい生活様式に対応した飲食店作り

2020/09/04 | コロナウイルス

大島 麻美

Writer大島 麻美

Publicity

はじめに

コロナの完全な収束がいまだ見えない中、ウィズコロナという言葉もかなり浸透してきました。

これからのウィズコロナ時代において、感染拡大防止のために飲食店に求められるのは、徹底的な感染対策

 

もしも、店舗で1人でも感染者が出てしまえば、店舗の営業どころか、経営自体が危うくなるかもしれません。

 

また、世間の目としても「コロナ患者=悪」というような風潮が残念ながらまだ存在しており、感染してしまえば後ろ指を刺されながら生活しなければならないという恐怖感から、消費者も感染対策を徹底していないお店にはなるべく行かないようにしようという傾向にあるようです。

(ちなみに「コロナ患者=悪」ではありません。かかった人は悪くありません)

 

ウィズコロナ時代においての飲食店経営では、「うちの店はコロナ対策を徹底しています!」という安心・安全の提供が必須となってきそうです。

 

そこで、今回は『新しい生活様式に対応した店作り』について考えてみました。

 

 

徹底すべき感染対策の基本

店内の至る所にアルコール消毒液を設置

アルコール消毒の設置は、「このお店は衛生面に配慮していますよ!」というアピールにもなり、安心を与える材料の一つになります。

店の入り口だけでなく、各テーブルや洗面所などにも設置することで、その店の意識の高さを感じていただけるのではないかと思います。

また、アルコール消毒のお願いは、お客様がウイルスを持ち込むリスクを減らすのはもちろん、ウイルスを持ち帰らせないためにも有効といえるでしょう。

 

お箸やカラトリーは席に置かず配膳時に提供

以前はテーブルにお箸ヤカラトリーが設置してあるのは当たり前の光景でしたが、今では感染を気にして使いたくないというお客様も少なくないかと思います。

不特定多数の人が触れる置き方はやめ、今後は食事と共にお客様へお渡しする形式に変更すべきでしょう。

また、お箸やからトリーに限らず、お子様用の取り分け皿や調味料なども同様です。

ウイルスの付いた手で触れたり、飛沫が付いて感染の恐れがあるものはテーブルに置かないようにしましょう

 

不特定多数の人が触れる箇所はこまめに消毒

お客様が退店した後は必ずテーブルや椅子、ドアノブなどはキレイに拭き取りましょう。

その他、お客様が触れたとされるあらゆる部分の掃除や消毒は、これまで以上に徹底していく必要があります。

ただし、お客様が退席された直後や、隣のお客様が食事している最中にアルコールスプレーを振りまくのは、お客様に対して少々失礼な気もしますので、お客様の姿が見えなくなってから、布巾にスプレーして拭き取るなど、お客様に配慮した掃除と消毒を徹底しましょう

 

キャッシュレス決済を導入

コロナ禍になる以前から進んでいたキャッシュレス化ですが、こうした状況下になったことでより一層、需要が高まっているのではないでしょうか。

キャッシュレス決済は非対面による感染予防だけでなく、メリットはたくさんあります。

例えば、レジ業務の負担軽減や、レジの混雑解消、お釣りの渡し間違いなどのミスを軽減するなどなど、お店側にとってもお客様にとっても、双方にとってメリットの多いキャッシュレス決済は、是非取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

スタッフの体調管理を徹底

体調の悪いスタッフがある場合、当然ですが出勤させてはなりません。

お客様はもちろん、一緒に働くスタッフへ感染させてしまえば大変です。

スタッフには毎朝の検温を徹底してもらい、体調が優れない場合にはすぐさま申し出てもらうよう、社内でルール決めしておきましょう

また、出社後の手洗いうがいなども徹底し、スタッフからお客様へ感染させないという意識を全体で持っておく必要があります。

 

 

「安心・安全」を提供する店作りの工夫

 

実施している感染対策の内容をわかりやすく掲示

いくら対策を徹底的に行なっていても、それがお客様に伝わらなければ来客に繋がりません。

行なっている対策はしっかりと利用者に伝わるよう掲示しましょう

 

例えば、店舗の入り口に行なっている取り組みを一覧にしたポスターを貼り出したり、働いているスタッフのその日の体温を顔写真と共に掲示するなど、お店に入る前に「ここのお店は安全だな」と感じていただけるボードなどを設置するのが良いかと思います。

 

コロナ対策しています」と伝えるだけでは他の店舗と変わりません。

対策内容を具体的に発信することが重要になります。

 

人の接触を減らすべく、テクノロジーを活用

人との接触をなるべく減らすための工夫として、タブレットでの注文や、食事を回転レーンで届けるなど、テクノロジーを活用するのも良いかと思います。

回転レーンの設置は工事や大きな費用が伴うので、すぐに導入は難しいですが、タブレットによる注文やメニュー表示などは、割と導入しやすいツールになりますので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

席で自分のペースでゆっくり注文することができるタブレットは、お客様にとってもメリットが多いかもしれません。

 

メニューはスマホで見られるように

すでに導入しているお店もちらほら見かけるようになりましたが、不特定多数の人が触る紙やボードのメニューを取りやめ、お客様のスマホにメニューを表示させるという方法です。

QRコードを読み込んでもらうと、画面上にメニューが表示されるというシンプルなもの。

しかしコレ、感染予防の観点はもちろん、こんなメリットも。

大きなメニューは広げてみるのは場所を取りますし、複数人で見る時は回してみなければならないので時間もかかります。

しかし、スマホ画面なら場所をとりませんし、自分のスマホでみられるので複数人でも各自メニューを同時に見ることができます。また、メニュー内容が変更になった場合も、内容を変更しやすいのも大きなメリットではないでしょうか。

 

 

感染予防の間仕切りを逆手に取り「一人○○」を打ち出してみる

感染予防のために、カウンター席では1人ずつ間仕切りを設けているお店も増えてきました。

コレを逆手に取って上手くマーケティングしているお店もあるようです。

女性一人でも気軽に「一人○○」ができるプライベート空間を演出したり、食事に集中できることから「食べ放題プラン」を打ち出したりと、様々なアイディアが生まれているみたいですね!

 

これまで「一人○○」というと、少々勇気がいるイメージでしたが、空間が仕切られていることで、より気軽に一人で食事を楽しめるようになっていくかもしれません。

ホームページやSNSで、店内の様子や「お一人様でも気軽に食事」という点を打ち出していくと良いかもしれませんね。

 

 

感染対策の徹底をホームページやSNSで周知

前章でもお伝えしましたが、感染対策は利用者に伝わらなければ意味がありません。

店舗の前・店内でお客様へ周知するのはもちろん、来店に繋げるためには、ホームページやSNSも活用して、事前にお客様へ周知することが大切です

自社のホームページでは、トップページの目につく箇所に、感染対策の徹底を謳いましょう。

 

また、どのような対策を行なっているか、具体的な内容を明記することも重要です

写真なども添えると、より信頼度がアップするでしょう。ニュース欄やお知らせで、文章のみの掲載ではなく、しっかりとユーザーに届く見せ方で掲載することをおすすめします。

場合によっては、専用ページを設けるなども良いでしょう。

 

しっかり感染対策を行なっているなら、そのことを多くの方に知っていただく工夫を行なっていきましょう

 

また、SNSでの拡散も効果的かと思います。

いまや、若者の間ではSNSにおける情報収集が一般的で、検索エンジンよりもSNSで調べるという傾向が高まっています。そのため、自社のホームページへの掲載に加え、SNSを活用した情報発信も今後は重要になってきます。

 

 

まとめ

いかがでしょうか。

わずか半年の間に世の中の動きや人の価値観は大きく変化しました。

 

今後の飲食店には、「感染対策」が必須の世の中になっていくでしょう。

一時的と考えられていたコロナウイルスとの戦いは、恐らく長期に渡るものとなるかと思います。

 

今この時期に、感染対策を徹底的に行なって、お客様からの厚い信頼を得ることは、今後の経営にも大きな影響を与えるはずですので、コロナとの戦いは一時的なものと思わず、簡易的な対策で終わらすのではなく、しっかりとしたお店作りでお客様に「安心・安全」を提供しましょう!

大島 麻美

Writer大島 麻美

Publicity ブログ プロフィール

創業して間もないアライブ初期メンバーの一人。代表である三輪と音楽を通じて知り合い入社。アパレル事業であるボクサーパンツブランドの運営を任される。そこで売上管理・マーケティング・販促計画など、管理者としてのスキルを磨く。その後、代表・三輪の右腕として仕事のいろはを学び、ディレクターを経て広報担当へ。産休を終えて復帰後、自社サイトのブログ執筆活動など主にライターとしての役割を担う。

創業して間もないアライブ初期メンバーの一人。代表である三輪と音楽を通じて知り合い入社。アパレル事業であるボクサーパンツブランドの運営を任される。そこで売上管理・マーケティング・販促計画など、管理者としてのスキルを磨く。その後、代表・三輪の右腕として仕事のいろはを学び、ディレクターを経て広報担当へ。産休を終えて復帰後、自社サイトのブログ執筆活動など主にライターとしての役割を担う。

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