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WEBサイトにinstagramを読み込む方法

2020/09/04 | SNSマーケティング

萩原 麻衣

Writer萩原 麻衣

Designer / Project Manager

こんにちは。デザインチームの萩原です。

 

FacebookやInstagram、TwitterなどのSNSがたくさんあふれる中で、企業としてSNSの更新を活発化しようとしている方も多いのではないでしょうか?

 

その場合、アカウントを作って投稿をいくつかした後、WEBサイトにリンクを貼りたい場合どのような作業が発生するでしょうか?

 

今回は実際のお客様からもお問い合わせが多いInstagramについて、2つの方法とそれぞれのメリット・デメリットをお伝えします

 

 

InstagramをWEBサイトにリンクさせる2つの方法

1:バナーを作ってリンクさせる

 

 

もっともシンプルな方法ですが、バナーを配置してそこからInstagramのページにリンクさせます。

 

【メリット】

  • バナーのデザインに融通が利く、自由度が高い
  • 場所を選ばないので小さくも大きくも配置が可能

 

【デメリット】

  • バナーに投稿写真を使いたい場合は、後に新しい写真と差し替えたくなる可能性がある

 

 

2:Instagramのアカウントと連携させて、投稿を自動読み込みさせる

 

 

最新の投稿を読み込みさせることで、Instagramのページに行かなくてもWEBサイト上でいくつか写真を見せることができます。

 

【メリット】

  • Instagramを更新すれば、WEBサイトも更新されていくので更新するたびにWEBサイトも更新されていっているように見える
  • 写真にこだわっている場合、ギャラリーのように見せることができる

 

【デメリット】

  • 連携にあたり、複雑な作業が必要なため修正工数が多くかかる(お客様側でもご確認いただかなくてはならない設定があります)
  • 連携することで、サイトの表示スピードが落ちてしまうことがある(Google的には低評価につながります)
  • デザインに自由度はあまりありません

 

 

Instagramの仕様について

 

2020年9月時点では、方法は上記2つに大きく分けられていますが今後仕様が変わることによってまた新たな方法が出てくる可能性があります。

また、「2」の方法についても、短いスパンで仕様が変わっているので近くまた変更があるかもしれませんのでご注意ください!

 

 

まとめ

せっかくアカウントを作成されたら、どちらの方法でもいいのでぜひWEBサイトと連携をしましょう

今や3,300万人(2019年3月時点)の人がInstagramを見ている時代です。

どこから流入してきて、どこからお客様につながっていくかわからないので、少しでも知ってもらえる機会を増やしていきたいですね。

萩原 麻衣

Writer萩原 麻衣

Designer / Project Manager ブログ プロフィール

学生時代は舞台美術を専攻し、テレビや映画の美術セットの制作に携わる。学内・学外を通して空間的なデザインをしている中で平面的なグラフィックやWebのデザインにも興味を持ち、就職活動中にアライブに出会い入社。これまでに自分が学んできたものをWebに活かし新しいデザインを生み出したい。

学生時代は舞台美術を専攻し、テレビや映画の美術セットの制作に携わる。学内・学外を通して空間的なデザインをしている中で平面的なグラフィックやWebのデザインにも興味を持ち、就職活動中にアライブに出会い入社。これまでに自分が学んできたものをWebに活かし新しいデザインを生み出したい。

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