【売れる広告、販促の考え方】僕が広告を出す時に気をつけていること

こんにちは！

アライブの三輪です！

 

僕が広告を出す時に気をつけていることがあります。

 

それは、

 

「消費者の普段の行動しているところに広告を出す」

 

ということです。

 

当たり前のことですが、

これがなかなか出来ていない場合があります。

 

たとえば、「自社のホームページを毎日お客様に見てほしい」

という意見がありますが、

これは、どちらかというと企業本位の考え方であって、

現実的ではありません。

だって、僕自身、毎日見ている企業のホームページはないし

アライブのホームページすら、毎日見ようと思いません（笑）

本当に毎日見てもらいたいなら、

かなりの努力が必要になってきます。

 

どうしてそんなことになってしまうかというと

消費者の毎日の習慣に「企業のホームページを閲覧する」

というのが入っていないからです。

 

消費者の毎日の行動は例えば

こんな感じです。

 

・朝起きる

・テレビをつけてニュースを見る

・朝食を食べながら、新聞を読む（今はかなり減りましたが…）

・出勤中にスマホでfacebookをチェックする

・会社について始業前にパソコンでニュースサイトを見る

・午前中、仕事をする

・昼食の時にスマホでネット。個人メールもチェック

・午後の仕事をする

・退社

・退社中にスマホでネット

・家に帰ってテレビを見る

・お風呂に入る

・寝ながらスマホを見て就寝。

 

日々の習慣に「テレビ」や「新聞」が入っていたので、

昔はこの2つに広告が集中したのだと思います。

 

しかし、この2つに広告を出すのはとても高いので

昔は資本力のある会社しか広告が出せませんでした。

 

ただ、今はネットがあります。

上記の消費者の行動の中にもネットの時間がかなりありますよね。

そこは中小企業にもチャンスはあると思います。

 

ただし、冒頭で述べたように

「単なる企業のホームページ」は消費者は見ていません。

 

毎日の消費者の行動の「PCやスマホでネットを見る」という中に

あなたの会社の広告を上手く入れることができたら、

とても費用対効果が上がると思います。

実際に僕はこの中に広告を入れて、とても効果が上がっています。

 

このことについて、

一度死ぬほど考えてみてはいかがですか？