
デザインを引っ越しに当てはめてみると、
新しい部屋のカーテンやカーペットはどんな色にするか、
テーブルは丸形にするか四角にするか、
部屋は洋風なのか和風なのか、
明るうイメージにするか落ち着いた雰囲気にするかなど、
様々な要素が同時に加わります。
しかし、どんなにセンスにあふれたオシャレなキッチンでも、
そこにベッドがあったら意味をなしません。
色んな要素を見て、それがどこにあるべきかを認識することが
最優先されることです!
つまり、編集者から渡された原稿の一つが何を意味するもので
それをどのように使うかを把握して、区分け、分類することが重要ということ。
お部屋をシックに仕上げるか、ゴージャスに魅せるのか、
花や絵のようなアクセントをどこに飾るか、といったイメージやニュアンスを加えると
より快適で心地よい部屋が出来上がります。
これはたとえ話ですが、
デザインも同じで、トータルで考えることが大切だということですね!