【店舗販売・販促】子ども目線で売り場を見てみよう！

子供服やおもちゃなどの子ども向け商品の売り場では、
子どもからどう見えているかを考慮しなくてはならない。

 

 

店全体に棚を低くするなどの工夫はよく見られますが、
実際に子どもと同じ目線でお店全体を見渡したことはありますか？

実際に売り場に座って、子どもと同じ目線でお店全体を見渡してみてください。

 

目の前には私たち大人が見ている売り場とは全く異なる売り場が広がるはずです。

 

汚れている棚の裏や、什器の下のゴミ、
目立たないようにしたつもりのストック商品など、見えなくていいものが丸見え。
一番見せたいイチオシ商品が子どもの目線からは見えない。

などなど、

 

子どもの目線で見ることで気づく改善点は多々出てくるはずです。

 

 

ついつい大人の目線で売り場を作ってしまいがちですが、
実は子どもの目線から見ると良い売り場作りになっていないことが多々あります。

 

 

子ども向けの商品を取り扱うお店はもちろんのこと、
一度自社の売り場を子どもと同じ目線で見渡してみることが大切です。