
「いい会社創りを慫慂するわけは?社会に貢献出来る企業とは?」
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下記の文章は、ある経営者の悩みに対しての
メールで僕がアドバイスした時の内容です。
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こんにちは。アライブの三輪です。
メールありがとうございます。
さて、「ハガキ広告が有効かどうか?」ですが、
1通出すのに50円です。
Bさんのビジネスは体験コースが3,000円
12回コースが50,000円ですね。
ハガキ広告を10000通送ると500,000円
10000通で0.1%の反応率であれば、
10件の体験コースが申し込まれますから、
3,000円×10件=30,000円
2人が12回コースを買ってくれれば、
50,000円×2人=100,000円 合計130,000円
費用対効果が低いということになりますね。
では、10000通で0.5%の反応率であれば、
50件の体験コースが申し込まれますから、
3,000円×50件=150,000円
10人が12回コースを買ってくれれば、
50,000円×10人=500,000円 合計650,00円
広告代はペイできているので、
あとは、リピートを継続してくれるだけ、
利益が増えていくことになります。
費用対効果は高いということになります。
0.5%の反応が見込めるのであれば、
広告を出す意味があると思います。
広告を出す場合は、毎回こうやって
費用対効果を試算し、広告を投資ととらえ
ちゃんと後からリターンが来るかをシビアに考えて
広告を出稿するようにしてください。
ただ、「広告費が安い」「広告費が高い」だけで
広告出稿を決めないようにお願い致します。