簡単に予約システムをお店のWebサイトへ導入!おすすめの予約システムASP
Marketing Blog マーケティングブログ
iPhoneで桜を撮りに行こう!
Writer堀 佳奈絵
Photographer
こんにちは。フォトグラファーの堀です。
外に出ると桜が満開のところも多いですね。
そこで、今回はiphoneを使って桜を撮るときのコツなどを書いていきたいと思います。
まずはさくらを見上げて撮影します。
このときのポイントは逆光で撮影することです。
花びらや葉っぱが透けてきれいです。
もっと近づいてアップの写真も。
引きの写真も忘れずに。青空には桜の花の色が映えます。
今の3パターンの写真を撮ったときのポイントはこちらです。
①逆光で撮影する。
逆光で撮影するとき、桜が暗く写ってしまうことがあります。
そんなときはピント枠横の太陽マークを上げて、明るさを調整します。
②カメラを寄せて撮る
ズームで撮影すると背景の写る範囲が狭くなり背景がごちゃごちゃして見えるのと、画質も落ちるためアップの写真を撮るときは、ズームではなくカメラごと近づいて撮る方がおすすめです。
③ポートレートモードを使う
iPhoneのポートレートモードです。
背景がボケて奥行きのある写真が撮れます。
これを使うだけで少し上手な写真が撮れた気がしませんか?
ポートレートモードは、画面右上(横の場合は左上)のfマークをタップすると、背景のボケ具合の調節ができます。fの数値が小さいとボケが強く、数値が大きいと背景はしっかりと写ります。
④背景に余分なものを写さない
今までの写真を見てお気づきの方もいるかと思いますが、撮影するとき私が心がけているのは背景に余分なものを写さないことです。
建物や電線、車などできるだけ入らない角度を探して撮影しています。
それだけで写真はグッとよくなります。
また、iPhoneで撮影中に「ピントがこない」なんてこともあるかと思います。
そんなときは、ピントを合わせたいところに手をかざしてピントを合わし、ピント部分を長押し→AE/AFロックとなるので手を離してもピントがどこかへ行ってしまうことはありません。
ぜひみなさん一度試しに撮影してみてください!
前職ではウェディングを中心とした式場・スタジオカメラマンとして多くの撮影を手がける。カメラマンとしての幅を広げるためWeb業界へ転職後は、撮影ジャンルの幅を広げるだけでなく、Webマーケターとして広告運用・Web解析・サイトの改善案を行う。人物を入れた撮影・住宅撮影・商品撮りには定評があり、アライブ社員・クライアントからの信頼も厚い。Webマーケティングで得た経験から広告のクリック率やコンバージョン率を上げるための写真撮影も得意としている。
- Google jobs (2)
- IT関連 (12)
- Pardot設定・アップデート (21)
- SalesCloud (1)
- SEO (26)
- SNSマーケティング (23)
- UXデザイン (21)
- Webサイト制作 (54)
- WEBマーケティング (154)
- Webメディア活用 (8)
- Zoom (4)
- クラウドフレア (2)
- コロナウイルス (12)
- コンテンツマーケティング (4)
- サーバ (2)
- サーバ保守運用 (1)
- セキュリティ (2)
- ブランディング (1)
- ベトナム (13)
- マーケティングオートメーション (26)
- マーケティング全般 (180)
- リモートワーク (9)
- 働き方 (5)
- 写真撮影 (7)
- 動画 (7)
- 採用マーケティング (17)
- 経営全般 (117)