
似たような用語が多すぎる!これってどういう意味だっけ? 【googleアナリティクス編】
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Writer堀 佳奈絵
Photographer
こんにちは。
フォトグラファーの堀です。
今年ももうあと少し。
年末年始といえば年賀状ですね!
SNSの普及もあり年賀状を出す習慣も薄らいできたかもしれません…
それでも、やっぱり年始に届く年賀状は嬉しいなあ〜と思います!
わたしは、もともとブライダルのカメラマンをしていました。
それもあって、家族写真やお祝い事の写真撮影も担当させてもらってきました。
その中には、毎年年賀状用のお写真を撮影してくださる方もいます。
今回は、年賀状用の写真で最も多い家族写真を自分達で撮影するコツをご紹介します!
まずこの2つを準備してください!これだけあれば家族写真を自分達で撮影できちゃいます♩
くもりの日を選んで撮影すると光のが安定していて撮りやすいです。
ただ、青空を入れたい場合はお天気の良い日を選んでください。
その時も逆光や陰に気をつけて撮影したら大丈夫です!
直接室内に日が差し込まない時間帯を選んで、
自然光が柔らかく入る レースのカーテン近くで、
白い壁などをバックにして撮影すると良い感 じの写真が撮れます
撮影するときにちょっとした工夫をすることで色々な写真を撮ることができます。
①ポーズを考える
寝転がったり、高い高いのポーズで撮影するなどポーズを変えてみたり、あえて目線を外して家族同士で笑いあったりするとより自然な様子を撮影できます。
②小物を使う
ガーランドやメッセージボードなど小道具を使って撮影すると季節感がある写真が撮れたりします。
③連写で撮る
狙って撮るのはなかなか大変です。連写で写すことでベストな1枚が撮れていることがあります。
テーマカラーを決めること。
撮影するときのテーマカラーを決めて、統一感を持たせましょう。
2色ぐらいに抑えるとバランスが良い写真になります。
わたしは写真館で働いていたこともあるので…
やっぱりスタジオに行って撮ってもらいたいな〜という思いもあります。笑
ただ、自分達で撮影することで写真館とは違ったリラックスした表情の写真が撮れるのではないかと思います。
せっかくの家族写真、楽しみながら素敵な1枚を残してください♪
前職ではウェディングを中心とした式場・スタジオカメラマンとして多くの撮影を手がける。カメラマンとしての幅を広げるためWeb業界へ転職後は、撮影ジャンルの幅を広げるだけでなく、Webマーケターとして広告運用・Web解析・サイトの改善案を行う。人物を入れた撮影・住宅撮影・商品撮りには定評があり、アライブ社員・クライアントからの信頼も厚い。Webマーケティングで得た経験から広告のクリック率やコンバージョン率を上げるための写真撮影も得意としている。