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広告は費用以上のリターンを上げるよう心がけよう!

2014/01/06 | WEBマーケティング

投資対リターン

 

こんにちは、

アライブ株式会社の広報担当です。

 

 

ホームページへの集客を上げる方法の一つとして、

SEOよりも即効性のある「広告」が上げられますが、

広告代理店の営業マンがよくいう言葉があります。

 

「広告は何回も出さないと効果がでませんよ」

 

一見、もっともな意見のように思えますが、

本当にこの意見は正しいのでしょうか?

 

例えば、とある消費者が広告を見たとして考えてみると・・・?

=====================

 

【1回目】

全く反応しない。

 

【2、3回目】

あー、これどっかで見たな。

 

【10回目】

この広告良く見るなぁ…

ちょっとネットで検索してみようかな。

 

=====================

 

これがいわゆる広告のパターンと言われていて

広告は何度も見る事で、意識に刷り込まれて

効果が出てくると言われています。

こういった広告は「認知度を上げる」ことを目的としているので、

何回も、何回も広告を出していなかければなりません。

 

大手がやる手法で、

マクドナルドやユニクロなど、

一定の期間同じ広告を出し続けますよね。

 

また、どこにでも売っている商品

ガム、フリスク、ジュース、ビール、雑誌、コーヒーなどは

こういった刷り込みの広告は合っていると言えます。

たくさんイメージが刷り込まれてから

コンビニに行った時にその商品を見たとき

一定の確率で買う可能性が出てきますからね。

 

しかし、これにはとても莫大な広告料がかかります。

これを中小企業がやったら

どうなると思いますか?

おそらく認知度が上がる前に

広告費が尽きて倒産してしまいます。

 

では、中小企業は広告を打てないのかというとそうではなくて、

「認知度アップの広告」ではなく、

「広告費以上のリターンが帰ってくる広告」を出さなければなりません。

こういった広告は、何回も出せば反応が上がるわけではなく、

良い広告は1回目から広告費以上のリターンが返ってきます。

こういった広告を「ダイレクトレスポンス広告」と言います。

 

ダイレクトレスポンス広告は、広告を出した時に

費用以下のリターンであれば、すぐに広告を直し

毎回精度を上げて、広告費以上のリターンを作り上げてきます。

すぐには広告費以上のリターンを得られないかもしれませんが、

何回も広告を直してより良いものにしていく姿勢が重要です。

中小企業はこういった広告を実践していかなければなりません。

 

あなたは「認知度アップの広告」ばかりをしていませんか?

それではいつまで経っても会社の成長はありません。

会社を成長させるには「ダイレクトレスポンス広告」に切り替えていきましょう!

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