会社のブランドイメージ・デザインを統一した方がいい理由

こんにちは。デザインチームの萩原です。

 

「WEBサイトをリニューアルしたいな」

「古くなったデザインをかっこよくしたいな」

「もっと使いやすいWEBサイトにならないかな」

 

こんなご要望があって、弊社のWEBサイトをご覧いただいている方もいらっしゃるかと思います。

 

新しくするのは、WEBサイトだけで大丈夫でしょうか？

今回はWEBサイトだけじゃない、会社全体のブランドイメージ・デザインについてお話しようと思います。

 

 

住宅会社様の場合

WEBサイトと、資料請求でお客様にお送りするパンフレット。

この２つのイメージが違う場合、お客様にどんな違和感を与えてしまう可能性があるでしょうか。

 

たとえば、WEBサイトを見つけて

「雰囲気がいいなあ、どんな家が建てられるのか見てみたい！」

と資料請求をしたお客様がいたとします。

 

送られてきたパンフレットの写真の写りがいまいち、デザインが古い場合

「あれ？WEBサイトと雰囲気が少し違うな…」と思ってしまうかもしれません。

 

せっかく興味をもってもらったのに、ちょっと違うなと思ってしまわれたら、コンタクトを取れずに終わってしまうこともあるかもしれません。

 

ブランドイメージを統一した、弊社の制作事例

 

■ 渡邊工務店様

 

 

 

■ 今村工務店様

 

 

 

■ 日本住建様

 

 

 

BtoB企業様・製造業の会社様の場合

WEBサイトと、会社案内のパンフレット。

この２つのイメージが違う場合、お客様にどんな違和感を与えてしまう可能性があるでしょうか。

 

新しく作ったWEBサイトが、先進的な印象を与えていた場合、

「この会社は面白そう、一緒に仕事してみたい」という印象を持ってもらえるかもしれません。

 

たとえば展示会などで、そんな印象を持っていただけたお客様にずっと前に作成した会社案内のパンフレットをお渡しした場合、あれ？という違和感を抱かれてしまうかもしれません。

 

１つのツールだけを最新にしても、ちぐはぐな印象を持たれてしまってはもったいないですよね。

 

ブランドイメージを統一した、弊社の制作事例

 

■ 大和商会様

 

 

■ 国光スプリング工業様

 

 

 

学校・教育関係の場合

学校の場合、若い方がターゲット層であることが多いです。

ひと目でこの学校いいな、楽しそうだな、と思ってもらえるようなデザインに統一していくと、目を惹くことができます。

ターゲットが若い方の場合、特に古いデザインはどんどん新しくしていくことをおすすめします！

 

ブランドイメージを統一した、弊社の制作事例

 

■ 尾西自動車学校様

 

 

■ 愛知県立大学 情報科学部様

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか？

統一感が出ると、よりよいイメージを与えられるのではないでしょうか。

 

弊社ではWEBサイトだけではなく、パンフレットやロゴなどの制作もご相談いただけますのでお気軽にお問い合わせください。