Google Analytics(グーグル アナリティクス) ～こんな時はここを見よう！3選～

はじめに

こんにちは。

Webマーケティングチームの坂井です。

 

Webサイトを持っている企業様なら絶対に入れている

「Google Analytics(グーグル アナリティクス)」。

 

Webサイトの分析に活用されるツールではありますが、いざWebサイトの分析をしようとなった際に「結局どこを見れば？」と感じてしまう方も多いのではないでしょうか？

 

今回は3つのケースを想定し、「Google Analytics(グーグル アナリティクス)での見方」をご説明させていただきます。

 

 

1.自然検索も広告なども全部含めたWebサイトのアクセス数を見たい！

 

 

ここでよく見られているページや、上のグラフでは①で選択した期間中の推移を折れ線グラフで見ることができます。

「直帰率」や「平均滞在時間」なども、ページごとに確認することができます。

 

単月で見ることも重要ですが、サイトのアクセス数自体が少ない場合は、少しのデータで結果が変動してしまうため、過去3ヶ月・半年などの長期間でも確認すると良いかと思います。

 

 

2.特定のページの前後で、どのページからの流入が多いのかを確認したい！

 

 

 

 

 

 

 

 

新規のWebサイトを作成・既存サイトの改善の際などに、ユーザーの動線を考えて作成するかと思います。

その導線でユーザーが遷移できているかどうかなどの動線チェックに便利です。

Webサイトの改善などで見ていただくと参考に良いかもしれません。

 

 

3.広告・自然検索など、1ヶ月間の結果を昨年と比較したい！

 

自然検索からのアクセスが減少している場合は、主にSEOなどの順位が下がってしまった場合が考えられます。

広告からのアクセスが減少している時は、広告予算の減少・広告予算が変動していない場合は、Web広告のクリック単価の高騰化で、集客数自体が減少したなどの要因が考えられます。

 

 

まとめ

今回はGoogle Analytics(グーグル アナリティクス)の見方を3つのケースで解説しました。

WebサイトやWeb広告は「作って終わり」・「配信して終わり」ではありません。

結果を確認し、改善を進めていくということが大事だと考えています。

 

アライブ株式会社では、Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)保有者も多数在籍しており、Webサイトのアクセス解析も行っております。

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と考えているWeb担当の方は、弊社へお気軽にご相談ください。