
せっかく作った販促物が台無しになる時。飲食店のチラシの配り方を見て
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こんにちは。
アライブ株式会社 代表取締役の三輪です。
僕がお客さまによく言う言葉は、
「販促を成功させたいのであれば、お金をかけるか手間をかけてください。
お金もかけたくないし、めんどくさいことはイヤだったら、販促は成功しません。」
ということです。
長年販促をしていて、行き着いた答えはこれです。
販促には飛び道具がないことが分かりました。
<お金がかかること>
・雑誌広告を出す
・テレビ広告を出す
・新聞広告を出す
・折り込み広告を出す
・フリーペーパーに広告を打つ
・業者にホームページを制作してもらう
・リスティング広告を出す
・facebook広告を出す
・ショッピングモールに出店する
<手間がかかること>
・ブログを毎日更新する
・メルマガを定期的に配信する
・facebookを更新する
・ホームページを更新する
・お客さまにお手紙を書く
・ニュースレターを出す
・イベントやセミナーを開催する
お金がかかる販促のメリットは
「成長させるスピードを短縮させる(時間を買える)」ことです
デメリットは、もちろんお金がかかることと
費用対効果のコントロールが難しいことです。
手間がかかる販促のメリットは
「お金がほとんどかからずに、お金がかかる販促と同等の効果が出せる可能性がある」ことです。
デメリットは、販促の知識が必要なことと、
膨大な時間と人件費がかかること、絶対に効果が出るとは言い切れないことです。
ただ、僕が色々な経営者を見て来た中で、
販促を成功させている人は、上記2つのやり方で成功している場合がほとどんです。
お金がない零細企業なら、「経営者の自分」が一番融通が利く人材なので、
お金をかけずに徹底的に時間のかかる販促をしている人はうまくいっています。
冒頭にもお伝えしたように
お金も手間もかけずに販促を成功させることは無理なので、
あなたはどんなタイプで販促をしていくのかを一度考えてみてはいかがでしょうか?