
【ECサイト・ネットショップ・販促】ネットショップで気をつけたい安売りの乱用
Marketing Blog マーケティングブログ
突然ですが、あなたは全くなにも書かれていないただのプレハブ小屋に入る勇気はありますか?
当然答えは「NO」ですよね!?
ただのプレハブ小屋が建っていても、誰も入ることは無いでしょう。
中がどうなっているのか、何をやっているのかもわからず、
色んな意味で不安になるのが当然のこと。
でもそこがラーメン屋だとわかれば安心して入れますよね?
違いは何でしょう。
ラーメン屋には看板とのれんがあります。
中に入ると、赤いカウンター、重なったどんぶり、湯気、いらっしゃませ!という店主、ラーメンをすする他の客が居ます。
壁に目をやると、メニューや料金が貼付けてあります。
よく見ると、営業許可書もあります。
これらの光景全体が目に入り、お客さんは一瞬にして安心感を得ます。
そしてそこでサービスを得る決断をして、対価を支払うわけです。
そう、
お店らしさ=安心感 なのです。
ホームページの場合は、実店舗以上に気を使って、この安心感を素早く表現しなくてはいけません。
インターネットは良くも悪くも瞬時に他のお店へ移ることができます。
また、顔の見えない世界ですから尚更不安は大きいのです。
訪れたお客様に「自社はどんな会社・お店」なのかを瞬時に伝わるホームページでなければ
きっとお客様は直帰してしまうでしょう。