名古屋のWebマーケティング企業「アライブ株式会社」のスタッフ紹介

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Staff スタッフ紹介

中江 優伽
Designer

中江 優伽

Yuka Nakae

出身地 愛知県岡崎市
趣味 お買い物、カフェ、イラスト、ポケモン

高校時代にデザイナーになることを決意し、予備校でデザインの基礎を学ぶ。大学ではメディアデザインを専攻し、映像やインスタレーション、グラフィックなど幅広いデザインに挑戦。就職活動中にアライブを知り、インターンを経て新卒で入社。見た目の美しさはもちろん、わかりやすさ、使いやすさにもこだわったデザインを目指す。デザインと共に、魅力的なライティングも身につけるべく日々取り組んでいる。

Q.1 現在のポジションを教えてください。

現在はアシスタントデザイナーとして、チームのマネージャー兼デザイナーとペアを組みながら、プロジェクトの下層ページなどを制作したり、LPの制作、バナーやDTPなど、それぞれのプロジェクトが円滑に進むよう先輩の右腕としてデザインを行なっています。

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Q.2 仕事で大切にしていることは何ですか?

お客様や先輩の言うままにデザインをするのではなく、相手が「どうしてそうしたいのか」「なぜそのような要望をするのか」など、その先の考えを頭に描きながらデザインすることを大切にしています。

さらに、デザインが完成した後も、「どうしたらもっと良くなるか」「どうしたらお客様の求める結果を生み出せるか」を自問自答してデザインに取り組むこと、お客様の問題解決を目的としたデザインを追求していく姿勢を先輩から学び、日々意識しながら仕事をしています。

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Q.3 成果が出たマーケティング事例を教えてもらえますか?

入社後すぐに携わったWebサイトで、イラストやページデザインのアシスタントを担当させていただいたのですが、CVがお客様が想定していた目標値を超えて、それ以上の成果を上げることができたそうです。
初めての案件でしっかりと結果を残せたのは、とても嬉しく思います。

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Q.4 アライブで働こうと思った理由は?

大学ではデザインを学んでおり、卒業後はデザイナーを目指していました。しかしその反面で、実際に仕事となると、デザイナーは「好きなデザインはできないのではないか」「デザイナーはクライアントの言いなりが当たり前」など、デザイナーという職業に対して少し悪いイメージも持っていたのも事実です。

それに、当時はデザイナーは「ただ言われたデザインをするのもの」とも思っていました。しかし、アライブと出会い、アライブのデザインやマーケティングに対する考え方や、仕事のスタイル、デザイナーの実際の仕事ぶりなど、私が想像していた悪いイメージとは全く違い、驚いたのです。

「デザインとマーケティングをミックスして、成果を上げるためのデザインを創造する」これまでの私の概念には無かった考えでした。この会社なら、私はデザインを通じて幅広い知識や考えを身につけることができる、そう思えたのが、働こうと思った理由です。

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Q.5 アライブの社風はどうですか?

会社というと、上司と部下という上下関係があって、部下は上司に意見を言えないし、聞いてもらえないというイメージでしたが、アライブはそうではありません。

もちろん上司や先輩を敬う気持ちは大切にしながらも、手がけるプロジェクトをより良くしていくためにチーム一丸となって意見を出し合い、考え、創り上げていくという会社です。

部署や部門が違っても、ワンフロアで同じ空間にいるスタッフ達に気軽に声を掛けられる環境ですし、例えば、お客様から自分の専門分野ではないところを聞かれた際は、その分野のプロフェッショナル達が近くにいるので、すぐに解決することができます。良い意味でフラットで、全員が同じ方向を向いて力を合わせられる会社だと思います。

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Q.6 今後、中江さんが目指していきたいことは?

自分自身の持つアイディアや引き出しを広げて、デザインの面でもっと多方面から物事を捉えて、カタチにできるデザイナーになりたいです。

学生時代は、デザイナーはデザインだけをすればいいという考えでいましたが、アライブに入社したことで、デザイナーがお客様に与えられるものは見た目だけのデザインだけでなく、もっともっと無限の可能性があるのだと実感しました。

月一度の社員力アップデーでもこうした考え方を全員で共有して、仕事に反映させているので、社内全体としてこうした考えが浸透していると思うので、そうした機会にたくさん吸収して、自分のものとしていきたいです。

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