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さまざまなチラシが存在するなかで、
写真やイラストなど、視覚的に訴えるビジュアルはチラシの効果をアップさせるためには
最も重要で、必須と言っても過言ではありません。
そんな中で、グラフをはじめとした図板は、
さまざまな紙面で使用されています。
グラフは数値や仕組みを視覚化したもので、
変化や経過、量の差、比較を表す時に威力を発揮します。
項目ごとの値の変化を比べるのなら棒グラフ
気温の変化など時系列の変化を表すなら折れ線グラフ
一つの項目が全体に占める割合を表すときは円グラフを使うなどが基本ですね。
紙面に合わせて円や棒、折れ線グラフを立体的に加工したり、
グラフの背景に写真を使ったりすることで、
より多彩な見せ方をすることもできます。
数値を縦軸と横軸で整理して並べたものが 表で、
グラフを作る時の基本になるものですが、
表組だけの方がわかりやすい場合もあります。
このように数値を図板に表し、視覚的に比較できることで
読者はその数値に納得するのです。
チラシは見たその一瞬が勝負ですから、
グラフなど図板も取り入れて、よりわかりやすいチラシ作りをしてみてはいかがでしょうか?