求職者の立場になって情報を表現していないだけ、中小企業でも求人応募はたくさん来る!
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お客様目線になると改善点はどんどん出てくる
こんにちは。
アライブ株式会社 代表取締役の三輪です。
この前、お客様のお店にプライベートで家族と行きました。
そのお客様はホームページの制作と運営を任されており、
そのお客様のことは徹底的に理解しているつもりでしたし、
しっかりやりきって、ホームページに表現していると思っていました。
しかし、お客様として実際にお店に行くと
「ホームページにこういうことが書いてあると親切だな」とか
「お客様として行動してみると、○○の点が結構重要なんだな。もっと強調しないと」とか
「妻からすると、お店の○○の点でワクワクしているけど、
ホームページでは表現できていなかったな」とか
「他のお客様の行動も見てみると、○○が人気があるから、
これを目立たせるようにすればさらに売上が上がるぞ!」とか
まだまだ改善するアイディアがどんどん湧いてきましたし、
まだまだお客様視点が足りないなと思いました。
僕たちアライブは、常に「お客様目線」で販促を考えていますが、
やはりどこか「制作者視点」になっていて、
本当のお客様になってみると、こんなに見るポイントが変わるんだと気付かされました。
これはみなさんにも言えることではないでしょうか?
みなさんの場合、「自社商品」になるので、
僕よりももっとお客様視点が抜けていってしまうのではと思います。
自分たちが「強み」と思っていることが実は強みではなかったり、
販促物でしっかりとお客様視点で作ったつもりが、実はズレていたり…
そんなことが実はかなりあるのではと思います。
お客様視点になることは、とても難しいですが、
自分の主観のみで「自分たちはお客様視点に立って考えている」と勝手に思い込まず、
「自分の考えは、お客様視点に立ってない」とまずは疑って、
「お客様は自分たちの商品や販促をどんな風に思っているのだろう?」と
素直な気持ちで探求してみてください。
素直にお客様から色々意見を聞いたり、自分がお客様になるような体験をしたりしてみると
あなたにも「お客様視点」が身に付いてくると思います!
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