
【売れるデザイン制作の注意点】販促的にデザインを見ると…果たしてそれは売れるデザイン!?
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一度デザインやレイアウトに悩んでしまうと、
なかなかそのスパイラルから抜け出せなくなってしまう。。。
そんな経験をされた販促担当や広報担当の方は少なくないはず。
そんなとき、新聞を参考にすると、新たなアイディアや発見が生まれたりするものです。
見出しはゴシック、本文は明朝というのは、新聞では当たり前のこと。
とある広告会社の方は言います。
「これからデザインを学ぶ人や広告デザインをする人は、書体をいじくる前に、まず新聞で勉強するといいでしょう。新聞はわかりやすさを第一の目的にしているからです。」
書籍はあくまでも著者の本、本の装丁は著者の以降と内容で決まります。
このタイトルの置き方がいいと思っても、最終的には著者が決めることです。
だから「こうあるべきだ」という絶対論は持たないことが重要だと言うのです。
文字は「見やすく」という明快な直球で勝負して、個性は抑える。
だからこそ文字にこだわり、文字の持つ力を大切にした新聞を参考にした広告作りをすると良いといえるのでしょう。