なぜか社内でWebやITの活用が進まない5つの理由
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pardotという名の黒船が来たぞ!
Writer竹内 宏文
Manager of Design Department
こんにちは。
アライブのデザインチームでマネージャーをしている竹内です。
ブログのタイトルを見てピンと来られた方はマーケティング通です。
ピンと来られなかった方も大丈夫。
今の時点で知識を仕入れておけば全然問題ありません。
早速ですが、ブログタイトルにも書かせていただいたpardot。
こちらはセールスフォース社のマーケティングオートメーションツールの名称になります。
聞きなれない横文字ばかりの方に対しては申し訳ございません…
今後のブログで、これらの情報はしっかりお伝えさせていただきますので、まずは概念をつかんでいただければと思います。
なぜ、pardotを黒船に例えたかというと、それは今後のマーケティング活動が圧倒的に変わっていく予感があるから。それに尽きます。
例えば、営業の課題として以下のような悩みはありませんか?
・見込み客のリストはあるが有効活用ができていない…
・リストにとにかくテレアポをするが全く取れない…
その作業に営業マンが疲弊していく、または無駄な時間が取られる。
・営業手法が属人化していて売れる営業と売れない営業の差が激しい…
どの企業でもこのような課題があるのではないでしょうか?
私のお客様の中でも多くの方がこのような課題を抱えています。
そして、こんなことができたら営業活動が効率的になりませんか?
・見込み客が自社にどれだけ興味があるかわかれば誰からアポを取ればいいかわかる
・見込み客が自社のどんな部分(サービスなのか料金なのか)に興味ががあるのかわかれば事前に商談内容を想定しやすい
・一度連絡が取れなくなった(失注した)見込み客がまたサイトに来た瞬間がわかれば受注確度が高められるのではないか
・自社に興味が薄い見込み客が自社に興味を持つように自動的にできれば営業先の数が確保できる
このように、見込み客の自社に対してどれだけ興味を持っているのか。
自社のどんな部分に興味を持っているのか。興味が薄い場合、自動的に興味を持ってもらえるようにする。
これらがpardotを用いて得られる効果の1つです。(他にもたくさんあります。)
実際、弊社でもpardotを導入しているのですが、営業のサポートをしてくれる事務員さんが増えたような実感を持っています。
しかも24時間、365日、文句も言わずにせっせと働いてくれます。
見込みの薄い商談を事前に察知できるようになり、営業マンの限りある時間を節約できるようになります。
見込み客が何に興味を示しているのかもわかるので、商談をスムーズに進めることができます。
しかも、興味度が高い見込み客に営業をするわけですから、成約率も高まります。
このような結果を得られるのがpardot(マーケティングオートメーション)です。
いかがでしょうか?
今後のブログでそれぞれ詳細にご説明をさせていただきますが、黒船級のインパクトはありませんか…?
もしお感じになられなかったら、それは私の説明がよくないので、ぜひ一度お問い合わせください。
ブログではなく実際にお話をすれば、黒船級のインパクトを感じていただけるはずです。
大学生の時、インターネットが普及し始め感動を覚え独学でWEBサイト作成を学ぶ。大学卒業後、WEB制作会社、インハウスマーケターとして様々な業界で経験を積み、2009年にアライブに入社。
ディレクターとして様々な案件に関わり、得意な領域は住宅会社やBtoB(製造業・商社など)のマーケティング支援。お客様の話す内容の本質を常に考え、本当にお客様の為になる内容の提案・実行し、成長させていくのが得意。
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